昨日はスポーツエアロビック2019の埼玉オープンでした!

娘が幼稚園に行っている間にスタジオ借りて、前日ギリギリまで練習頑張りました!!
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5/3の宮城オープンでは優勝を頂けたのですが、点数がイマイチ伸びず...

昨日の埼玉オープンでは、順位よりも中身重視で...とにかくパフォーマンスの質を上げてそこを審査してもらおう!という気持ちで挑みました。

5人の審査員に点数を付けていただきましたが...
やはり、まだまだ実力不足を痛感しました。

気持ちが落ち込む...そんな中でも、主任審判員の方からの点数が、5人の審査員の中で一番高く付けて頂けた事が「唯一の救い」でした。
昨日はそれだけが励みになりました。

もちろん審査は機械ではなく人が目で見て感じて評価するので、ある程度基準があったとしてもやはりその審判員の方の動きの好みも評価に響くでしょうし、いつどのタイミングで見るかで選手に付く点数も変わってくるでしょう。
地方大会ごとに審判員の方々が代わられるので、仮に同じパフォーマンスをしたとしてもその大会ごとに点数も変わるでしょうし、5人の審査員の方々から自分に頂く点数も8.5を付けて下さる方もいれば7.0を付けて下さる方もいて、点数に開きがあるのも事実。

芸術スポーツではそこが凄く難しいなぁ〜と感じます。
どんな環境であっても(自分に不利な場合でも)審査員の方々から開きがない高い点数を頂く事が重要で、、、今の私にはそれが足りないのですが。。。

今まで培ってきたスキルや、自分が理想とする動きは変えずに、プラスアルファ色々な方々から頂いた貴重なアドバイスを元に、これから更にパフォーマンススキルに磨きをかけたいと思っています。

今年はスケジュールの都合で、もう秋前の大会まで出られないかもしれません。

そして、もしかしたら私のフライト競技も今年度で一旦お休みするかもしれません。。。
来年2月の全国大会を最後に1年?2年?もしくはもう少し長く?お休みになるかな...。

なので、毎大会、悔いなく終われるようにしなければ...という思いが余計に強いのです。

でも、エアロビックは生涯スポーツなので、体が動く限り、何歳までも出来るスポーツです。
数年お休みして、また体作りをして、いつでもこの大会に戻って来れると思っています。
今と同じように、子育てしながらでも、そして子育てがひと段落してからでも、やろうと思えばいつでもまた出来ますからね。

ちょっぴり寂しい気持ちもありますが、そんな前向きな気持ちも持ちつつ、とにかく今期2019年度の大会頑張るのみ!




今はそんな思いです^ - ^