AIで予想画像!「プーチンの核戦争!」(細かし指示をせずにAIに描かせてみました)
核戦争なんて無い!と、断定できるでしょうか?
「戦術核は使える核」と、馬鹿なことを、したり顔で言う人も多いです。確かにいきなり戦術核を撃つことも無く、核を使う恫喝も口先だけと分かってきました。しかし、本当に追い詰められたら、戦術核なら使うかもしれませんね。使いたくて、わざわざ小さな(最大でも広島級くらいです)核を作ったんですから、そりゃあ使っても不思議でないですね。
しかし、もしキーウに広島級原爆が落ちたらなら、戦術核なのか戦略核なのか不明(すぐには分からない)ので、核反撃するだろうから( 相互確証破壊 が基本なので、反撃しない選択肢は無さそう)、そうすると確実に、モスクワはプーチンもろとも消滅するでしょうね。最近の平均的な水爆の威力ならクレムリンにクレーターができ、周囲も廃墟になり、ほぼ誰も生き残れないでしょう。それでも使う可能性は余りないでしょう。ロシアごと消滅しそうな核戦争になりますから。しかし、もっと小さなものなら、戦場で燃料気化爆弾(サーモバリック)の代わりに使う可能性もあり、どんなに小さくても核を使われれば核反撃はしないとダメなので、それをしないと、どんどん舐められて核攻撃の頻度と規模がエスカレートしていくでしょうね。でも戦術核を使う戦争というのは不気味でぞっとするものがありますね。AIに描かせてみたけれど、やはり不気味です。ブダペスト覚書で核放棄させた責任があるのだから、核攻撃されれば代理で攻撃するか、攻撃できる状態にするでしょうね。そうでないなら、核を持たない国へは(少なくとも戦術核なら)核使い放題で、世界中、核を持たない国などどこも無くなりますよ。特にアメリカは、核使用だけは見て見ぬふりをしない筈です。もしすれば、アメリカが核使用を認めた事になり、無制限に核が拡散していくでしょうね。戦術核を甘く見て、核反撃しない場合、どんどんエスカレートして、広島級戦術核で都市が消えだしてから焦っても手遅れです! 大事になる前に、目には目を歯には歯を、と古代の思想家のように丁寧に核反撃していくしかなさそうです。もっとも、プーチンは恫喝のために海上で巨大な水爆を爆発させる可能性もありますが、キーウの上で爆発させるのは無理でしょう。自分ごとモスクワが蒸発していいとは、どんな愚かな独裁者でも思っていないでしょう。
いかがでしたか。画像で予想してみると、如何に核使用が危険で愚かしい事か分かりますね。バイデンはプーチンの恫喝にびびらずに、素早く必要な兵器をウクライナに供与し、素早くウクライナを勝利させ、戦死者を少なくしてほしいものです。戦争が長引けば、それだけ戦死者も増えてしまいます。また、侵略国家に勝たせる訳にもいかないのも自明です。
平和が一番ですね…