こんにちは。

単身赴任サラリーマン@重慶です

 

春節休暇で時間があったので、本を読みました。

その中で面白いものを見つけたのでご紹介したいと思います!

 

この本です

すごい人(天才)たちの習慣を書いた本です。

イーロンマスクとか、ウォルトディズニー、スティーズジョブズ等の習慣が書かれています

 

名だたる人の中に、ドラゴンボールの鳥山明先生の名前がありました。

題名”苦労をせずに結果を出す方法を考える”

どんなことが書いてあるのか。。

 

鳥山さんは、”最小の努力で最大の結果を出す方法”はないかといつも考えていたとのこと。

その具体例が以下3つです

 

①街を先に破壊させる

この漫画は大抵、地球を侵略来る異星人が来て、

地球の街を破壊するところから始まります。

これは”建物を書くのが面倒だから” だそうです笑

街を書くことに時間を費やすより、他の大事な部分を考えたほうがいいってことでしょうか

 

②スーパーサイヤ人

スーパーサイヤ人になると髪の色が変わります

TVでは黄色い髪ですが、漫画では白くなります。

これは、”髪に色を塗る手間を省く”のが理由だそうです。

髪の色が変わることで変身もできて、髪の色を塗る手間も省ける、一石二鳥!

 

③精神と時の部屋

部屋に入ると、1日で1年分?位の修業ができるすごい部屋です。

この部屋は、何もない真っ白な空間です。

これも”背景を書く手間を省く”という理由だそうです

 

以上3つが書かれていました。

子供のころよく見ていたドラゴンボールですが、こんな秘密があったとは。

手間をかけるべきところに手間をかける。(かけないべきところにはかけない)

すごく合理的で、自分も仕事等で実践してみたいなあと思いました!