やっぱりこう、1人で飲んでたりすると、急に昔の事とか思い出したりして、1人ニヤけたり、顔を赤らめたりするけど、その思い出をさらにじっくり混ぜ返してみると、そこには英樹さんがいたりして、あの高笑いが急に耳のそばで聞こえたりするんだよね。

そんな時のどうしようもない寂しさったらないよね。

あの時みたいに、「何いってるんすかーー」とか言って、笑いあえたらどんなにいいかと思わずにいられないよね。


ホントに今でもたまにものすごく英樹さんに会いたくなんだよなーーーー。


ちくしょう。今酔ってるから余計にだぜ。ちきしょう。



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