日本に、誇りを。
1.歴史の法則では、国民が「誇り」を失った国家は滅亡してしまいます
この「誇り」を支えるのが、じつは「信仰心」であり、神仏の子としての自らの尊さを自覚することです。そもそも政治の目的は、勢力争いではなく、あくまでも国民生活を幸福にし、「この国に生まれてよかった」と思う人たちをたくさんつくることです。幸福実現党は、こうした目的のもとに立党されました。
2.政治は「ほんとうのこと」を伝えるべき
今の日本の政治には「ウソ」や「本音と建前」が多すぎます。政治は「ほんとうのこと」を伝えるべきです。
たとえば、
年金問題では、振り込め詐欺と同じようなことを国家がやっています。「年金」として積み立てているように見せつつ、国は「税金」であるかのように使い込んでしまいました。
○消費増税ストップ!
-その結果、こんどは消費税の増税が必要だと言っています。しかし、消費税をいくら上げても足りなくて、焼け石に水になるのは、過去のデータが立証しています。
「国債は国の借金」と言うのも間違いです。これは「借金」ではなく、国家事業に対する国民からの「出資金」であり、「国民の財産」なのです。だから、経済成長を実現すれば、その出資は十分に報いられるのです。
○憲法96条改正ではなく、9条の改正が急務!
国を守り、国を繁栄させるには憲法の改正が必要です。しかし、改正しやすくするだけなら、次の時代に悪用される可能性もあります。
政治は、「ほんとうのこと」を国民に伝えた上で、実行されなければならないと思います。
3.「平等」よりも、まず「自由」を選ぼう。
チャンスを生かして挑戦し、努力して成果を上げれば評価される-そんな「自由」を国民に保障することこそ、国家の重要な責務だと思います。これが「チャンスの平等」です。反対に「結果平等」を優先しようとすると、自由は圧殺されてしまうのです。
4.次の時代をデザインしよう。
領土問題でも拉致問題でも歴史認識問題でも、日本はほんとうに弱腰です。「ほんとうのこと」でさえ主張できないのが現実です。それは、自国への自信も誇りもなく、神仏の子としての自覚もないため、「善悪の基準」があいまいになっているからなのです。
チベットやウイグルなどで、国土も自由も奪った中国が、「尖閣を盗られた」などと言う資格はないのです。そろそろ、この中国を自由化、民主化しないといけないと思います。少しずつかも知れませんが、「思想の力」で啓蒙していくことができると私たちは信じています。
今こそ、日本人の誇りを取り戻し、新しい政治革命に挑戦し、日本は「自由の大国」を目指すべきですし、目指せる国だと信じています。「世界のリーダー」として、次の時代をデザインしていきましょう。
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幸福実現党は「ほんとうのこと」を訴え続けてきました。
①今、憲法9条を改正しなければ、中国や韓国・北朝鮮からの脅威から日本の国民を守ることができません。愛しているから、守りたいのです。その為の、国防強化です。
②消費税を増税しなくても、景気回復できるんです。消費増税は第4の毒矢です。国債は国の借金ではなく、国民の財産です。経済成長を実現すれば、その出資は報いられます。
③手厚い福祉国家・重税国家は理想などではなく、働きたいと思う方々が、イキイキと生涯現役人生を送られることが、若者もお年寄りも輝くことができる理想社会なのです。
今こそ、間違った自虐史観を捨て、日本人の誇りを取り戻しましょう!
若者もお年寄りの方も、明るい未来に、希望を持てる、新しい時代をデザインしていきましょう!
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久保みやこ