会長です。ララランドを見て思ったこと。
⑴人生には大きな選択肢があってそこでの選択が先の人生を決定する。
⑵その選択毎に異なる人生があって、並行する別世界がある。
⑶それぞれの道は正解不正解とかではなくてどの道も見方によれば幸せにも不幸せにも感じるし、結局は本人の感じ方、考え方次第。
自分の事を振り返っても、あの時ああしてればこうしてれば、とか、違う人生もあったやろなと考えたりする(大概後悔する事ばかりやけど)
ララランドのラストは見方によっては幸せな結末とは言えないけど、あの2人のあの時点での人生の話であって、また更に選択と決断をしていく中で自分達なりの幸せを探していくんじゃなかろうかと。
最後のピアノ演奏の中の世界で2人が結ばれていたのは、他人に左右されずお互いの気持ちに素直に従っていたら結ばれていたって言う事なのかな。
自分なりに要約すれば、
人の目なんか気にすんな!クソ喰らえ!fuck!て映画ですね。
素晴らしい。
最近出たKOHHのアルバムのロープって曲もそう言う精神をストレートに歌ってて痛快で、良かったです。
映画館にはなかなかいけないので金曜ロードショーさんとAmazonプライム・ビデオさんが解禁してくれると助かります!
これからも世間より遅れて名作を見ていきます。
カメ止めは来月なんやなぁ。。