診察…法律が…

暑いなバカヤロ!
月一の診察だ。河田町の医療センターはゴミみたく患者で満タンだ。
産婦人科も多いし内科、外科レントゲン室、何処も大入り。
皆さん長生きしたいんだろね。
ヨタヨタの婆バァに、幾つまで生きるつもりなの?と聞きたい婆バァも多い。

一通りの検査を時間かけてしてもらったが、内臓はほとんど平均値で問題はないが、脳梗塞は脳からきてるから、内臓とは関係ないのが困る。

やはり、いつ何処で倒れるかも知れない危険を背負ってる訳さ…。
だったら人生後半は好きなように生きたいね…。

偲ぶ会もいろいろあった…。
人が多い酒の席では付きものなんだけどねゴタゴタは。

また新たな法律かい?!
キャッチ、客引き全てをしてはいけないのだ。
勧誘もしかり、おかしいだろ日本は!

未成年を使ってのビラ配りがきっかけだ。
新人のホストの初回500円とかの勧誘も罪だし、DVDの声掛け、居酒屋のキャッチも同じ逮捕だ。

住みにくい世の中になったもんだ。
私服警官もかなりの人数を泳がせるらしい。
路上喫煙禁止の後はキャッチも違反ときたか…。

署に行くとコスプレの警察官がいろいろ見れる。
プータロみたいな奴やニッカズボン姿の職人風、サラリーマン姿、婦人警官も私服で立ってると、男が声掛ける。
適当な金額を言い、私服女警官も付いて行く。
ラブホの中に入った瞬間「はいご用」
なんか屈折してるよなぁ…。 土曜日夕方は「酒と涙と…」の川島英伍主演「トラブルマン、笑うと殺すぞ」を東宝で撮った山下賢章監督が顔出す予定。
岡本喜八監督のチーフ助監で一本立ちしたデビュー作だ…。
あまり話題にならなかったが、監督も俺もトラブルマンが好きで一緒に観る約束だ。
滝田洋二郎監督も、用が終われば掛けつけると言っていたが…。

俺も生前祭やったり先輩方の偲ぶ会をやったりしたが、川島の偲ぶ会は青山の劇場で盛大だった…。
そんなこと思ったり、歳なのかなぁ。
ツイッタ-に井川さんが渡邊護インタビューで、東京興映時代の山本晋也の助監督だった頃や、監督デビューの栗原幸治作品は俺と宮下順子も出演している筈。

栗ちゃんが亡くなり、しばらくして護さん、スチールの田中欣一さん等と三郷の町を尋ね尋ねて、やっと栗ちゃんの家に着き、お母さんが喜んでくれてね、飯台の大きな寿司を取ってくれて皆で栗ちゃんの話をしたっけ!
素晴らしい偲ぶ会だった思い出が走馬灯のように浮かぶ…。
出っ歯の栗ちゃん…楽しかったねあの頃は…。
アデユ~