腐った職場

腐った職場

昭和みたいな関西のおばちゃんの職場の愚痴と珍しい病気の備忘録

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梅雨も明け、絶賛猛暑中滝汗
毎日ですが体調など崩されて
ないでしょうか…

今年は悲しい事が
多い年になったような
気がします。
まだ半年ですが


先日、友人が闘病生活の末
亡くなりました。
今まで生きてきた中で
親しい友達が亡くなったのは
初めてです。

コロナ前に勤めていました
職場で仲良くなり、歳は私より
上の方ですが、職場が変わっても
毎月1回ランチしたり、ドライブしたり
していた仲です。
いつも太陽のように笑っている
印象しかないほんまに明るい
ひまわりのような方でした。

これからまだまだ一緒に
次はあそこ行こその次は
あっち行こうなど
話していたのに

亡くなった事が受け入れられなくて
最後にあった時も笑顔で別れたので
棺に入っている友人を見るのが
辛すぎて家族葬のお誘いを
受けたのですが、参列を辞退させて
いただき自宅からお見送りする事に
しました。
後日、友人とご焼香に伺わせて
いただく事にしました。
考えに考えた結果です。

私が大病した後、まさかの
彼女も病気で…手術を
受けました。

私が仲良くしなかったら彼女は
病気しなかったんじゃないかと
思ったり泣泣泣
色々考えてしまいました。

彼女が病気を患う前、
かなり職場のストレスを
貯めていました。
あまり愚痴を言わない彼女でしたが、
サボってばかりの仕事しない
アホ店長のことをしきりに
話していました。
その頃から体調に異変があった
ようです。
私も早く病院に行くように
言えばよかったと…
先週、まだLINEが返ってきたので
元気になると思っていたのですが、
彼女もきっと自分が亡くなると
思ってなかったように思います。

幼い頃に病気で母を亡くし
小学生時代には祖母や叔父が
立て続けに亡くなったりが続き
悲しいことに人が亡くなる事に慣れて
いたはずですが…

友人が亡くなる事が
こんなにも辛いとは

天国でどうか土いじりや
花を育てたり幸せになって
欲しいと思います🌈

今までたくさんの
楽しい思い出を
ありがとうございました。
さよならは言いません。

じゃ、また