春先にケーンケンと鳴く鳥、といえば〜?
そうです、「キジ」です!
キジのオスは顔が赤なので目立つのですが、
私の田舎にも春先から良く姿を現します。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=5&v=gmzNziXEkdI&feature=emb_logo
以前、こんな事がありました。
裏にある大きな木の上の方から
バサバサと音がしたので覗いてみると
1羽のキジが木の上の方で「何か」と格闘中。
おおお!
こういう時の高揚感ってたまらないですねー(°▽°)
その「何か」は、
やがて下にヒョロロロロロ〜ンと落下してしまったのですが
そう、、、
その「何か」はヘビ‼️
キジはその母性愛をうたったうたがあったり、
またの名を「妻恋鳥(つまごいとり) 」とも呼ばれる所以になったうた、
春の野に あさる雉の妻恋に 己があたりを 人に知れつつ
があったり。
うたの意味は
『キジは春の野原で餌を探しているときも、
妻が恋しい」と鳴く。
だから人(狩人)に居場所を知られてしまう』
と憐れんだもの。
わぁなんて素敵✨
そんな素敵なキジが食べようとしていたのは
へ、へ、ヘビですか?!
因みにそのキジは
落下したヘビを木の上から暫くの間
じーーーーーーーーっと
また出て来やしないか
と見張っていましたが
やがて諦めて去って行きました。
(ケーンもほろろ?)
キジにロマンを感じていましたが
ヘビを食べるだなんて…
でもキジだって
食べなきゃ生きていけないものね
昨日のラジフォレ内で
動物好きの下りから竹内さんに
ヘビを首に巻いたりして?笑
なんて言われましたが、子供の頃は
ヘビの脱皮した皮を持ち帰ったり、
柵に絡んでいたのを手で引っ張って
やめなさーーーーーーい
と言われた事もありました
と、調べていたらこんな記事も発見したので
お借りしてご紹介しますね。
http://sseiichi.sakura.ne.jp/toppikusu.html
「蛇食ふと聞けばおそろし雉子の声」
なんて句にも行きつきました。
これは芭蕉47歳の時の句ですって。
調べてみると面白いですね♩
それにしても良いお天気です。
洗濯日和ですね。
stay home、ボチボチ楽しみましょう〜
それでは失礼致します(^^)/