悲しみを含みつつ前を向いて。 | 猫と穴馬でHAPPY♡~競馬ブログ

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わたくし阿佐田と同居人との2人の生活に、2017年突如競馬が参戦してきた(・∇・)
穴馬好きの癖に弱腰の阿佐田と、自分の納得いく馬券で一発を目指す同居人との競馬日記。

昨年アイビスSD勝馬ラインミーティア馬キラキラ

流星になったね流れ星



蹄葉炎の悪化だったと言う。
この前中京記念を勝った、
グレーターロンドン蹄葉炎だったね。


阿佐田は毎週お馬競馬を楽しんだ後、
必ず『今日の出来事』をチェックする。
今日は皆無事だったね~ニコとホッとしたり、
落馬があればそのレースを観たり……
そして。


予後不良になった仔がいたら、
そのレースを観て、戦績を見て、
ひとときその仔のことに馳せるのですぐすん


昨日、ある障害のレースでひとり……ぐすん

しかも阿佐田を驚愕させたのは、
完全に左後ろ脚が脱臼状態で、
右前脚もおかしかったのに立ち上がり、
左前脚と右後ろ脚だけを使って、
さっきまでと同じような前向きさで、
走り始めてたことでした。
その後どうなったか映像はなかったけど、
なんとも胸が締め付けられて……タラー


あのサイレンススズカが、
骨折したのに、
さんを落とさないようにしたとか、
キートンが、
立ち上がって山本騎手の元へ行ったとか、
そういう話もありますよね馬


この仔はどちらかと言うと、
そったな賢い名馬でなく、
お馬鹿の方なのかな?と思うのです。
戦績を見ると、障害行く前は、
短距離を使われている競馬
きっと折り合いが難しくて、
最初からとにかく走ってまうんだろなと。



キートンのような話も胸を打つけど、
こうしたお馬鹿(ホントにお馬鹿がわからんが)が、
人知れず死んでいくこと……

阿佐田はなんともな気持ちになります真顔



世の中的には、
何にもを残さず、
なんの美談もなく、この世を去ってゆく。


でもそのには、
小さなことであっても、
きっと様々なふれあいが、
沢山の笑いや笑顔が、
怒ったり手を焼いたり、
甘えたり救われたり、
あったと思う。



やっぱり人間と同じだねほっこり




阿佐田、あまりのことに想いを馳せすぎて、
勝手な想像力を使ってしまったけど……ぶー
とっても賢いお馬だったかもしれなくてよ馬
ジャストドゥイング競馬流れ星おやすみなさい……





想像力と言えば……

最近絶好調らしい競馬ブック吉岡さん。
予想において想像力は大事とのことよ上差し


阿佐田には、その想像力を膨らませる、
『材料』が無さすぎなんですがねニヤニヤ
まあ、ないなりに働かせないとね。
最近、想像力でなくて、
『願望』が占めてますからねニヤニヤアセアセ




次に向かうのは関屋記念炎

けっこうなメンバーのようで楽しみグリーンハート
その中に屈腱炎で1年10ヶ月ぶり、
長期休養から戻ってきたチェッキーノラブラブ


楽しみではあるけれど、
予想をますますわからなくさせるお馬ねイヒ



でも想像力をもっと自由に働かせて、
的中に向かいたいと思います星