有馬記念翌日の阿佐田です
いや~……
『ありがとうキタサンブラック』
そしてキタサン祭り
サブちゃんやりましたね
キタサンブラックは、
競馬界のみならず
演歌界のことまで
考えてくれていたのですね
キタサンブラックの存在がなかったら
サブちゃんの人生の物語が
全く違ってたと思うのよね。
そしてそれは、
いいことだなって阿佐田思うの
演歌が廃れてきているのは
時代の流れだから仕方ないとは言え、
大御所たちがどんどん紅白から落選し、
たまにBSとかで目に入ってくる
演歌の変な番組……ごめんなさい……
友近にまで頼っているわけで。
そんな姿、あまり見たくないのよね。
かといって、
紅白が往年の大御所ばかりになるのも
頂けないし……
でもEXILEとAKBばかりもうんざり。
八代亜紀はTVで目撃しても
悲しくならないので
別のlevelに達している気が
そんな中でね、
競馬をあまり知らない人でも
名前は知ってるというお馬、
かつてはディープインパクトであり、
わたしの父の時代はハイセイコー
そしてこんにちでは
キタサンブラックなのですよね。
サトノダイヤモンドは
去年の有馬でキタサン破っていても
凱旋門賞へ行っていても、
国民的にまではならない。
大魔神のシュヴァルグランなんかは
ちと薄いですよねやっぱ。
だいいち、
シュヴァルグランなのか
シュバルグランなのか
シュヴァルブランなのかわからんし
話それましたが……
(最初から有馬でなく演歌にそれてますけどね)
そのキタサンブラックのこと
サブちゃん自身が見出だしたわけで
自分で作り出した現実なんだと
阿佐田は思うのです
サブちゃんは国民のこと
愛しているのですね
紅白も自分で身を引いた。
そして紅白に出なくなってからの自分に、
いいえ国民に
キタサン祭りを用意していたのです
昨日の走りを見ていると、
キタサンは来年も活躍できそうだけど、
サブちゃんの生き様と同じ道を行く
そして近い将来阿佐田が、
『 父 キタサンブラック 』
と、お馬表に書く日が来るのです