父が運転する車が中型トラックに追突されました。

車は廃車になり、父も大きなケガを負いました。

一生消えないこととなる傷が右腕の広範囲と左太ももにできました。手を動かしたときのしびれもこれ以上改善することはないそうです。

もうこれ以上の改善は見込めないため、事故から1年4ヶ月…現在は治療を終え、身体的補償と慰謝料の方の保険金の補償も終わりました。

どのような結果になったか体験談を書いていきます。

【物損補償編は過去記事で】


【身体的補償と慰謝料編】
また少しずつ書いていきます✎

事故に遭い病院に運ばれた父は、2日間にわたって、腕に刺さった窓ガラスを取り除く手術を行いました救急車

その手術において、血液サラサラになる薬を飲んでいた父は、出血がなかなか止まらなく一時期危険な状態になり、3日間HCU(高度治療室)に入り治療を受けました。

もちろんスマホはHCUに持ち込めないため、その間父と連絡を取ることはできず、どんな状態かがわからずヤキモキしましたちょっと不満
(一度担当医から私に電話が来たのですが、今おこなっている治療の簡単な説明のみでした)

5日後に、
スマホ「明日、一般病棟にうつる」
と母にラインがきて、やっと連絡が取れるようになりました。
が、利き腕の右腕は皮膚と肉がえぐられ、機械につながれ動かせない状態で、肋骨も数本折れているので、慣れない左手だけで痛みと戦いなから小さなスマホを操作するのはかなり大変だったようですえーん

私にできることは、調べて勉強することしかなかったので、インターネットで事故の体験談や弁護士さんのブログなどを見て、情報集めをしました。

傷についての補償や後遺症については、治療がすべて終わってからになるため、何もすることはできませんが、そこに上乗せされる
【慰謝料】に関する部分は、こちらの準備や工夫によって有利になることがありそうです。

父には、短くていいので【毎日メモか日記を書くこと】を伝え、その日にどんな治療をして、どんな気持ちだったか。何が辛かったか、痛かったかなど心情も書くように伝えました。



母には、父のお見舞いに行った日にちや時間を必ずメモしておくように、また父に必要なものや治療に使うもの(退院後の包帯など)を買ったら、そのレシートとメモにもまとめておくことを伝えました。

資料が具体的であればあるほど、弁護士さんの交渉材料に役立つそうです。

子どもたちが春休みに入りました不安
普段考えなくてよかった、お昼ご飯やお弁当が…
少しでも楽にできるようにと、ネットで色んな店舗を駆け抜けてます馬馬