父が運転する車が中型トラックに追突されました。
車は廃車になり、父も大きなケガを負いました。
一生消えないこととなる傷が右腕の広範囲と左太ももにできました。手を動かしたときのしびれもこれ以上改善することはないそうです。
もうこれ以上の改善は見込めないため、事故から1年4ヶ月…現在は治療を終え、身体的補償と慰謝料の方の保険金の補償も終わりました。
どのような結果になったか体験談を書いていきます。
【物損補償編は過去記事で】
無事に次の車も決定し、代車のレンタカーの補償期限が切れる前に納車もしてもらえました
本来かかる必要のなかったお金がいくらかかかりましたが、車は新しいものに更新され、車の寿命が伸びたので、そういう部分では悪くなかったと思います。
ただ、やっぱり急いで慌てて決めたことにはちょっぴり後悔が…
母は未だに、やっぱり前のエブリィワゴンが良かったな…と時々ボヤいています
母と私でそんな怒涛の2週間を過ごしていた中、父は父で事故のケガの大きさと、それに伴う身体への負担が思っていたよりも大きく、辛い大変な日々を過ごしていました。
父のケガの状態や後遺症の具合、その状態で結果として慰謝料・身体的補償の保険金がいくらになったかについて、これから書いて行きたいと思います