母の癌を自己免疫治療で完治させることができたのが、1年半前。
予防のためのビタミンC点滴のクリニックで教わったのは、
直近の自己免疫治療は白血球を
5種類の白血球を培養して体内に戻す倉持Dr式の治療方法でした。
東京天王洲と熊本のクリニック及び提携クリニックで受けられるようです。
母の癌を自己免疫治療で完治させることができたのが、1年半前。
予防のためのビタミンC点滴のクリニックで教わったのは、
直近の自己免疫治療は白血球を
5種類の白血球を培養して体内に戻す倉持Dr式の治療方法でした。
東京天王洲と熊本のクリニック及び提携クリニックで受けられるようです。
関東発の石鎚神社。
6月23日に宝光山石鎚教会へのご神体の仮鎮座式がありました。
愛媛の石鎚神社。石鎚神社東は愛知県までしかありませんでしたが
今年関東で初めての石鎚神社ができました。現在は横浜市の仮宮ですが、
2015年には栃木県佐野市に新たな社殿とともに開山されます。
石鎚神社はご神体が3体、毎年7月1日から10日までの間は、正式参拝の登頂者には、ご神像はいたいといい、3体のご神体をせなかに押し当てていただく神事があります。 この神事は日本ではここでしかないものです。
23日のご神体の鎮座式のため、横浜より妙気会のメンバー3名がボランティア
で往復1600Km 陸路で関東教会のためのご神体を受け取りに行ってきました。
妙気会会主でこの関東石鎚神社の代表の冨田直幹先生もご一緒で4名での強行軍でした。
写真は愛媛から横浜に到着し、仮宮に鎮座したばかりのご神体です。
(ご神体自体は撮影禁止のため、木箱の状態での仮鎮座の状態です)
この1年は、ガンになる友人知人が増えてきている。
関東での知人の話が多いから放射能被ばくの影響もあるのだろう。
その治療で祈りと滝行で治した強者もいた。
今日は自分の白血球を培養して、体内に戻すという自己免疫治療について(ガン
この治療法は東アジアでは日本が一番レベルが高く、
近隣アジアからも治療に来ている。
実は僕の母もちょうど1年前に3か月かけて、肺癌(両肺)をこの治療法で
あっけなく治すことができた。
15年前にVCで投資をしていた時も、この分野は注目していた
ただ抗ガン剤を作る製薬会社が目の敵していることを聞き、
ガン治療薬市場の利権を知ったのだった。
最近は海外からこの技術を移転させて欲しいという要望があり
改めて各社に接触してみたが、1社を除いて海外展開には興味がない。
まして中国なんかには絶対ださないというところもあった。
積極的に宣伝はしない様にしている各社なので、知られていないが
上場しているラボ会社ですと
メディネット
テラグループ
NK細胞なので前者なのかとと思います。
そのほか
グランソール奈良
最近だともっとも注目しているのは福島のドクターが立ち上げた
日本バイオセラピー㈱
http://bij-net.com/medical/newtreat.html
培養の技術、研究開発、プロセスコントロール現時点で一番レバルが高い。
この培養分野はプロセスコントロールが厳密で、日本人のテクニシャンが
世界的にも信頼できる分野。
(以前中国でこの展開を考えた企業家は、ラボ中国、技術は日本から入れて
テクニシャンは韓国人という事業モデルだった)
この分野は再生医療が今後注目されるにあたって
実は非常に伸びる分野で、僕が投資ポジションかファンドをもっていれば
投資しておきたい分野。
信頼できる培養ラボは癌治療用の白血球の培養だけに限らず
幹細胞から発現させて、自分の臓器皮膚を培養するのにもニーズが
でてくる。
僕も抜け毛が気になる部分をそろそろ脂肪細胞の中の幹細胞
培養移植で頭部に付けてもらおうと、ドクターに相談している。
2002年まで、JAICのIFチームで一緒だった
元部下の中垣君の記事 IF1号ファンドは4人で運用した
最高の投資成績のファンドとなったもの
もともと投資の時に判断材料として使ったチェックポイントは
事業計画をつくる時にも応用できます。
クライアントからお受けする事業計画の作成には欠かせないチェックポイントもこれです。
それは「孫子の兵法」にも計編明記されている
「道・天・地・将・法」の5ポイントです。
原文では 「孫子曰く、兵は国の大事。死生の地、存亡の道なり。察せざる可からず。
故に、之を経するに五事を以てし、之を校するに七計を以てして、其の情を索む。一に曰く道、二に曰く天、三に曰く地、四に曰く将、五に曰く法。」
特に、最初の「道」に関しては「道とは、民をして上と意を同じくし、之と与に死す可く、之と与に生く可く、畏危せざらしむるなり。」現代文にすると「民衆の意思を君主に同化させる、理念の正しさ。 ふだんから理念が実行されているからこそ、戦争になっても、民衆に統治者と死生を共にさせることができ、民衆は政府の命令に疑いを持たない」という意味です。
企業では、この「道」は経営理念なります。 英語でいうmissonミッションになります。
この「道」が一番始めに来ているという事が、とても意味があります。
これ以外の項目は現在の会社の運営要素に置き換えると2番目の「天」は会社が製品投入などの撃ってでるタイミング。 3番目の「地」は マーケット。どこで戦うかをはっきりしているか。4番目の「将」は 経営陣と幹部社員そのモチベーションと配置。5番目の「法」はもともとはその組織の明確なルールという意味今日においても、会社のルールという意味のもちろんあり加えてコンプライアンスと言うことになると思います。
コンサルティング会社でも、起業家の方とともに事業計画作成をする場合もその事業が5つのポイントに合致しているかをスクリーニングしていきます。
そして最も時間を掛けるコンサルティングのポイントは「道」つまり経営理念です。事業計画を作る時に
最初に決める必要があり、そして最も重要なことは、この「道」経営理念だと確信しています。
道は、孫子の兵法においては、その国が戦いを起こすにおいて兵士のすみずみで染み渡る大儀になります。
これが揺らぐと軍隊全体の士気がおち、長期に線になるたび、その戦闘能力が落ちるとの指摘です。
ベンチャー企業の戦略においても、「道」「経営理念」です。と読み替えることができま
す。
3年前に米国の企業のミッションもしらべたのですが
あまり感動するミッションというのはないのです。
下記は知られた会社のミッションの抜粋ですが、あまり感動よぶものはありません。
GEゼネラル エレクトリック
:世界で最も競争力のある会社になる。そのためすべての市場でナンバー1かナンバー2になるその可能性の無い事業は手入れするか売却するか閉鎖する。(1981年~1995年ジャックウエルチ)
デルコンピュータ:
オラクル:世界の情報の断片化を解消する。
企業文化:デルは、自社の企業文化を「SOFT」という言葉で表しています
Google:必要なところにのみ情報をおく
これは
米国企業は大前提に「金を稼ぐ」というミッションが第一として共通認識があり、
それ以上のものをミッションとすること自体に意味を見出していないのだとおもわれます。
日本の本来の企業のありかたと欧米の企業のあり方の経営思想の違いがあります。
またことあるごとに、周辺アジアの企業においてはどうかと調べていますが、
日本よりは欧米よりか、完全な家族同族経営で企業グループを形成していて
日本の経営者の「後継者は同族からは選ばない」という発言は、アジアの華人系経営者からは理解不能な行為と言われます。
これは日本の経営の根幹には、サムライが統治していた価値観が今も受け継がれているからだと思われます。『質素倹約を常として、領民の幸せを考える領主』という構図です。
日本的経営理念が、上杉鷹山、二宮尊徳、などの藩立て直し経営の精神を価値観としてもち、明治以降の近代化で殖産産業する段階で渋沢栄一が次々会社をつくるなかで
日本独自の経営手法が経営理念して形成されたのだと考えられます。
なにせ、世界中どこの国とも違って、古代から近代まで日本は奴隷制度をもたなかった国ですから、会社組織の作り方に、欧米的な資本家と労働者という考えを強く反映しなかったのでしょう。
欧米の株式会社制度は植民地支配の時に一番発達した制度ですから、日本にそのまま当てはめるには無理があります。
経済産業省のクールジャパン推進は
以前エバンゲリオン風の動画が、手作り感があり話題になったが
https://www.youtube.com/watch?v=4Ez4lUHzooc
とうとう今月に立ち上がる。
これで経産省系ではサブファンド方式以外
直接成長企業に投資するファンド会社としては、
産業革新機構(株)につづいて2社目ということになる。
注目したい。
A-FIVEは農林水産業の振興のために、農林水産にかかわるベンチャー企業に
出資するためのファンド資金およびその運用機構組織のこと。
組織の正式名称は
株式会社農林漁業成長産業化支援機構
このファンドから直接にベンチャー企業には出資せず、
金融機関等のサブファンド運用希望者に、AーFIVEが出資します。
よって農業ベンンチャー企業(および林業、水産業のベンチャー企業)はサブファンドに
申し込みをすることになります。
私の前職のベンチャーキャピタルの仲間もこのサブファンドの運用を開始しています。
特徴としては、形状はVCファンドの形をとりながら
①ベンチャー企業には株式公開(IPO)を求めない点
②よってVCファンド程の高い利回りが期待されなくてもベンチャー企業は投資資金が調達できる。
③ベンチャー企業側には農林水産の事業者が出資していることが条件
などがある。
よって出資資金も数年後の償還を予定して、株式ながら債権での投資のような
回収方式をとることになります。
サブファンドを運用しているのは
http://www.a-five-j.co.jp/subfund/subfund_list.html
農水分野なので、金融機関以外に、 「ぐるナビ」 が投資会社を作って運用しているのも
ユニークです。
2か月に一度程、慶応大学の経済学部の学生と交流機会をもっている。
友人である駒村康平が指導する、彼のゼミの学生達である。
社会人のゼミのオブザーバー参加で1時間半、その後飲み会になる。
3年生なので飲み会は、やはり就職の話。慶応の経済なのでみな
大手企業を指向している。
もとの職場JAICにも慶応大、経済の出身も何人かいたが、学生と話すと
VC(ベンチャーキャピタル)やベンチャー業界に行きたいと思うのが非常に少数派だとわかる。
ただ、1人の学生から「優れたベンチャー企業はどうやったら見分けられますか?」と
質問を受けた。
「社長と話すのが一番わかる」
とアドバイスしたが、その機会があるかということに加え、
社長と会ってもその会社の誠実性、将来性、成長性などは
学生の感覚で簡単にわかるものではないな、、、、と思ってしまった。
VC業界にいるなら、もう肌感覚でわかってくる感覚なのだが、、、
修正して、拙著にも書いたことだが、
「過去の出版物等、IRやPR。説明に社員の言動に一点の曇りもなく噓がないか。これがまず第一の
判断材料」と言い直した。
会社説明だけで、前言撤回含めて、「虚」が見える会社はダメ会社。これは間違いない。
逆にいい会社は、「新卒の採用に社長自らが早い段階で出てくる会社」
「または採用担当に非常に有能な社員を配置している会社」ではないかな。