Changi Chapel & Museum 



シンガポール🇸🇬在住歴の長い友人に

誘ってもらって足を運んだミュージアム


第二次世界大戦中の日本占領期に

チャンギ刑務所に収容されていた

戦争捕虜たちの遺品などが収容され

展示されている博物館


日本人としてシンガポールとの歴史は

切っても切り離せないし

日本の教育では学んでこなかった事実を

知る必要があるなーと。




三日前までなら館内ガイド(英語)を

予約する事もできるみたい





  入館料


大人 $9+GST(外国人)

学生 $7+GST (学生証提示)



博物館では展示品事に説明が書かれていてQRコードを最初に読み取っておくと

日本語で解説が見れたりオーディオで

は収容者の体験を音声で聞く事もできるので、より理解を深められます



  捕虜収容所のドア





目の高さと膝の高さに覗き穴があり

収容者たちを監視していた



そんなに広くはない博物館だけど

1つ1つの展示を説明を見ながら回ると

1時間ほどかかりました



こちらに博物館の概要が

詳しく書かれています


https://share.google/dJMXJaV1yufxw68Uk



人間は誰しも自分たちが"された事"を語り継ぎ”してきた事"特に自国に都合が悪い事は口を噤んでしまう



シンガポールに住んでみて

シンガポールの目線に立ってみて

恥ずかしながらこの歳になって

初めて知った歴史的事実も多々ある



まだまだ勉強不足で理解していない事も

たくさんあるけど、少しずつでも知ろうとする事の大切さを子供たちにも伝えて行きたいな


今回は高校生の娘も一緒に行けて

こうした歴史を学べて良かった





最後にこちらのチャペルを見学

絶望の中で希望をもち生き延びようとした捕虜たちの気持ちに心を寄せてみた



一通り見たらお昼時だったので


博物館の隣にあるレストランでランチ


  The Bark Cafe



https://opc.weebo.me/?mid=71





メニューも豊富で

ピザも美味しかった



また近いうちナショナルミュージアムも

再訪しようかな。