本当の愛とは、何でもない時に「今日もあの人が元気で過ごしていたらいいな。生きているだけで100点満点!」と思うことです
好きな人がいる時、友達との会話の中で「連絡しないの?」「もっと誘いなよ」と言われる事があります。
でも、本当に好きだと、会わなくても全然大丈夫です。
誘いたいとか、誘われたいとか、付き合いたいとか、そういった欲望が自分の中から消滅するのです。
その人のことを考えているだけで心が温かくなり、「訃報が届いていないということは今日もあの人がどこかで生きている。元気だと尚更良いなー」で満足なのです。
また、会いたさや恋人になりたい気持ちは結局、自分自身の欲望なのでエゴであり、自己愛の範疇から抜け出していないのだと思います。本当に好きになる手前の「気になる人」や「結構好き」の時点だと、会いたい気持ちは強かったです。
好きなら会いたいのは当然ですけどね
好きな人から返事が来ない、遊びを断られた、と相談を受ける時、確かに悲しいけどそれは傷ついた自分自身に意識が向いている状態。まだ自分以上に本当に好きなわけではないというだけのこと、と思います。
その人への気持ちが愛なら、返事をするのも断るのもその人の自由であることが自分の中で優位になりますからね。
断られたって良いじゃないですか。死んでしまうことが何より1番悲しいのですから
死といえば、人間に利用される動物たちは毎日が死の目前です
たとえ殺されなくても、24時間拘束されているというのは、死んだも同じ。
羽毛にされる水鳥。
ライブピッキングという、生きたまま羽をむしられ、また生えてくるのを待つの地獄の繰り返しの最中に生き続けます。
技術は発展しました。
本当に羽毛や動物性の衣類じゃないとダメですか??
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