先日、ふと絶対音感の所持者の割合を調べてみました。

0.0005%だったり3%だったりで、本当のところは分かりませんでした。

 

私は絶対音感を持っています。

小学校6年生まで、絶対音感は普通のことで、聞こえた音を口で言えるのは、全員できる事だと思っていました。

 

絶対音感という言葉も知らなく、それを知ったのは、劇場版名探偵コナン「戦慄の楽譜」の中で絶対音感とは、の話題に触れた時でした。

 

灰原哀ちゃんがピアノで単音を弾いて、秋庭さんというソプラノ歌手が鍵盤を見ない状態でその音を当てるというシーンがあり、秋庭さんが音名を答えた瞬間、「すごーーーーい!!!」とクラスで歓声が上がり、それを映画館で観ていた私は、

 

「え??それってすごいの!?」

 

と思ったのでした。

 

聞こえた音が瞬時に音名で言えるという能力は、耳コピ界では確かに役に立ちます。

でも、意外とどうにもできないレベルの弊害もあるので、今度書きます。

 

サックスなど移調楽器では音名がわかることは役に立たないどころか弊害だったりする、などです。

 

 

ところで、私が絶対音感について考えるくらい時間と心に余裕がある1日を過ごしている傍、人間に利用される使役動物たちは今日も地獄のような時間を過ごしています😢

 

写真は、ペット産業の闇、裏側、繁殖犬というお母さん犬たちの劣悪な姿です😢

 

 

こんな汚い場所で1日中閉じ込められて過ごし、無理やり交尾させられて産まされ続け、大事な大事な子犬は何日も経たないうちに、人間に連れ去られてしまうのです、、、、、

 

どれほど無念なことか。😢

 

こんな可哀想なことは、あってはならないと単純に思います❗️

動物に優しい社会は人にも優しい社会です。

近づけるために、生きている間に、やれることをやります。とにかく、動物に起きている現実を知ってください(T . T)(T . T)