新年あけましておめでとうございます。
本年も誰が見てるのかよくわからぬ当ブログをどうぞご贔屓に。

新年一発目は地元ネタ、城東貨物線の話題から。
今年3月、いよいよおおさか東線の北延伸区間として旅客化される城東貨物線。
複線化や駅の工事がほぼ終了し、昨年末からついに試運転列車が走り出しました。
今のところ奈良の201系を使用し、放出~新大阪間を5往復ほど走っているようです。
ローカルネタで恐縮ですが、地元を走る黄緑色の201系を追って出かけてきました。
(※写真は複数日に撮影しており、時系列ではありません)

まずは地元、野江~城北公園通界隈を走る201系を。
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城東区野江、京阪との交差部分を走る201系。JR野江駅は写真右側にあります。
見慣れたこの風景に響くサイリスタチョッパの起動音…。違和感しかありません。

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同じく城東区野江、地下鉄谷町線が下を走る都島通との交差地点。
ノスタルジックなテント屋根のアーケードに、多くの商店が軒を連ねる野江国道筋商店街をかすめて。
この区間、普段走る貨物列車は結構ゆっくりと通過していくイメージがあったのですが、さすがは電車、高速で通過していきました。

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こちらは旭区高殿、城北川(地元では「運河」と呼ばれています)を渡る201系。上の高架は阪神高速です。
着いた頃には薄日も差していましたが、通過直前になって雪が舞い始めました。

今回開業する北区間は、先行開業している南区間より築堤が多いようですが、高架区間と同じ防音壁がほぼ全区間に取り付けられており、沿線からの車両全体を入れた撮影は難儀しそうです。
6両すべて入らないのが難点ですが、この先の淀川鉄橋同様、ここは貴重な撮影スポットになるのではないでしょうか。たぶん午前中順光ですが、上の高架があるので曇り専用かも・・・。
地元を走る黄緑色の201系。まだまだ違和感がありますが、同時に近づく開業を実感することができました。

さて、今度は場所を変え新大阪駅へ。
春からおおさか東線用ホームとなる2番のりばに入線する放出からの試運転列車。
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写真では分かりにくいですが、乗務員何人かが乗り込み、交代で訓練を行っているようです。

1・2番のりばへの下りエスカレーターから。
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まだおおさか東線の案内がない番線表示と。
これは今しか撮れない一枚ですね。

営業列車との並びも。
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ただ、隣の3番のりばは基本的に阪和線方面へ向かう特急、「はるか」・「くろしお」が発着するホームなので、これだけ見たら天王寺と大して変わりませんが(苦笑)

関西の201系は、元々本線の普通列車用としてすべて明石に新製配置され、2007年ごろ?までは毎日のように顔を出していただけに、新大阪で見る201系はなかなか感慨深いものがあります。(桜島直通の快速とかでも昔来てましたが)

元々城東貨物線を旅客化する話はずいぶん昔からあり、JR化後に正式決定となったものの、用地回収などで開業延期が続き、現在に至っています。沿線で生まれ育った私が小さいころ、「自分が中学上がるころにはできるで」なんて、近所のおっちゃんが言っていた記憶がありますが、今や私も(ピーーーー)歳。「待ちに待った」というよりも、まだまだ実感が湧かないというのが正直な気持ちです。でもそんな違和感も、あと少しでこの街の日常となるのでしょう。
開業すれば新大阪まで一本、しかもわずか10分で。
見慣れた風景を走る201系を追いかけるうちに、開業が待ち遠しくなったのは私だけでしょうか。