先週の土曜日、午前中から夕方過ぎまで仕事でした。

その後…
感じたおしりの違和感  (O_O)

私は、長女を妊娠中、痔になりました。
これ、割と笑えない状況で、5年前手術するまでは、何度も何度も激しい痛みに悩まされました💦

もちろん、様々な病院行きましたよ。
大学病院から、専門病院。

「手術」という言葉も数回、言われましたが、
その時、出会った先生が冷たい方が多くてね
手術のリスク、痛み、金額、入院期間…等々、あの頃は体力的にも精神的にも相当参っていました。

正直、
「この痛みや辛さは分かってもらえるものではない」
そう感じて、東洋医学的な治療もしました。
針治療とか、足ツボ療法、歪み直し等々。

酷い時は、1ヶ月以上、何も食べる事が出来なく、痛みで立つ事も座る事も、寝る事さえも出来なかったっけ。

だから、
5年前、マリーゴールドクリニックの山口トキコ先生との出会いは、私にとって、神様と出会ったくらいの衝撃がありました。

トキコ先生の優しさ、温かさに触れ、初診では先生の前で号泣しました。

単純な痔ではなく、割と大きなポリープが数個と、裂けたような潰瘍が出来てて
「これは、相当、痛かったね。今まで本当によく耐えてきたね。もういいよ。一緒に治そう。ラクになっていいよ」

こんな風に分かってくれる先生が、あまりにも近いところにいてくれた。

そして、あれほどの悩みから解消されて、早5年。

おしりの違和感に、私は、ちょっとだけ考えてみました。

「5年間も、おしりで悩む事のない日々を過ごさせて頂けた。これは、トキコ先生に、そのお礼をちゃんと言いに行きなさい」

そして

おしりさんからのメッセージ
「あの辛かった日々、忘れないで。わたしのこと、たまにでいい、労ってね」

そう聞こえました。

なので、火曜日、整体が終わった後、久々にトキコ先生の元へ行って来ました。

なんだろ。
病院の看板を見ただけで、溢れる笑顔。
感謝の気持ちを噛み締めながら、エレベーターに乗り、受け付けへ。

空いていたので、待つこともほぼ無く、診察室の先に、5年前のままの変わらない優しい笑顔のトキコ先生。

私は会うなり、言いました。
「5年間、おしりに悩む事なく幸せに暮らしてこれました!ありがとうございます!!」


「良かった!本当に良かった!」
先生からも溢れる笑顔。

事情を説明したら、診察してくださり、
結果として、
「再発」ではありませんでした。

「おしり風邪」と呼ばれる、初期の状態の外痔核血栓。
保存療法で、お薬ですぐに治るとの事。
「おしりが、風邪をひいてるような状態だからね、なるべく暖かくして横になって。その方が早く治るからね」

私は、言われた通り、火曜日は早目に横になり寝ました。
翌日には、違和感が半分くらいに減り、最初に感じた違和感が「10」だとしたら、今は「2」くらいになりました。

おしりさんありがとう。
そして、違和感のない、私の体の別の場所にも
ありがとう、と感謝しました。

ありがとう
ありがとう

神様からの試験なのかな?

ふと、少しだけそう思いました。

「ラッキー!!ツイてる!!」

そう思った私は、満たされた気持ちでいっぱいでした。

不意に、視線を上げると、そこには我が家の愛するにゃんずの可愛い顔。

「最悪、そして、最高!」
これ、私の好きな言葉のひとつです。

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私は、大した人間ではありません。
むしろ、ちっぽけな私です。

だからこそ、「助けて下さい」とお願いして生きています。
それでも、私もあなたを助けたい。
頼まれた事を、感謝して笑顔でやり続ける。

そんな生き方をしていきたい。
助けたいとは、「喜んでもらう」こと。
喜んでもらえる生き方をしていくこと。

感謝して
笑顔で
幸せに
楽しく
喜んで

大好きなあなたと
愛するあなたと

だから、今日は
おしりさんに最敬礼。

「ありがとう」