実は、昨日の夕方頃、急に前歯が痛くなりました。
正確に言うと、前歯の右側にある糸切り歯って言うんだっけ??

歯と言うよりも、歯茎が痛い。

・・・・・

寝よう♩

喋るのも辛いし、痛み止め飲んで、とりあえず寝ました(笑)

そしたら

今朝、起きた時、痛かった歯茎が見事に腫れ上がっていました。

うん、初めての事じゃない。
あるある、前にもこんな感じで腫れた事あった。
ひたすら、歯磨きして、腫れ上がっている歯茎から血を出して、ひたすら出していたら、
治った!という経験。


とりあえず、歯を磨きました。
ものすごく、血が出ました。

バタバタな去年は、歯のクリーニングに行けず、今年は行きたい!と思ってた矢先の、歯茎の腫れ。

「歯医者に行こうよ」

って、歯が教えてくれた!!

と、思った瞬間、口の上から優しく痛む歯茎に
感謝しました。
「辛かったね。ありがとう、歯医者に行こうって教えてくれたんだね」

早速、行きつけの歯医者に電話して、「12時に来て下さい。」と言われて、また感謝。

ありがとう
ありがとう


私は、哲学的な事を考えたり、語り合ったりするのが大好きです。

22歳の時、幼馴染の親友と、
「正しい時間の使い方」とか、
「物事をどう捉えるか?」とか
よく語り合いました(笑)

何か2人で納得いくような話をしている時は、
たいてい、腹を抱えて笑っていました。
そんな時、親友がよく言ってたのは
「世界中にありがとうだね!歩いてる人や電車で乗り合わせた人と握手して分かち合いたくなる!」
なんて、言ってたよな。しゅう←親友です

なんて言ったって、2人でいると本気で面白かった。真面目に話しててもギャグになってた。
「お前、吉本行けよ」←私
「明日、会社に辞表書くわ」←しゅう
そんな、しゅうは立派な大学病院で働く、真面目な理学療法士でしたが(笑)

思い出してもニヤニヤしちゃう思い出ばかりです(笑)



セラぴーちゃん
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今日ね、セラがトイレに入ってたの。
(食事中の方、スルーお願いします)

終わったかな?と思って、トイレットペーパーを持って猫トイレへ行くと、無いわけ。
何がって、セラがしたはずの、う◯こが(笑)

え?

なのに、漂ってくるこのニオイ…

「セーラ!おしり見せて♡」
「あ」←セラの返事

「・・・・」

全部ついてる♡

全て取ったと思ったら、逃げるセラが道々に
ぽとん
ぽとん

( ̄ー ̄ ;)

それだけで、思い切り大笑いしちゃいました(笑)



セラぴーちゃんと、私の赤ちゃんこと、珠音は、とっても仲良し♡
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左・珠音    右・セラ


セラはしおちゃんとも仲良し♡
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左・セラ   右・しおちゃん



そして、幸せって伝染するみたいです。


実際、前歯の歯茎が腫れて、歯医者に行こうとしてる私。

セラのう◯こ事件で大笑い。
可愛い可愛いみんにゃに、いいこいいこして
「セラのお耳可愛いね、元気だね、幸せだね」
「セラのお鼻も可愛いね、嬉しいね」

「じゅ(珠音)のお腹、いいこだね」
「じゅの、あんよ元気だね、ありがとう」

「しおちゃん、今日も可愛くてありがとう」
「しおちゃんのお口は、元気!嬉しいね」

と、にゃんずを褒めまくり、感謝。

今日、一緒に居られること。
今日、こうやって触れ合える喜び。
当たり前なんかじゃない、宝物のような「1日」

お茶に感謝。
家中に、「ありがとう」と言いながら歩き回る、1人だから、変じゃないでしょ?有りでしょ?な私(笑)



家を出たら、可愛いミニチュアダックスフントを連れてる奥様に会いました。
「こんにちは!うわ〜可愛い!!」
いつもなら、控えめに「こんにちは」しか言わない私。
「こんにちは、可愛いなんて!ありがとうございます」

こんなやり取りが、出来て

病院でも、治療なのに、笑顔満点な私に、看護師さんも先生も笑顔。
「歯茎の腫れが、ようやくここに私を連れて来てくれました」
「あははは!なるほど!!」


帰り、エレベーターの前で中学生の男の子と遭遇。
私「こんにちは」
男の子「こんにちは!」(とても礼儀正しく明るい声)
エレベーターに乗ったら、
男の子「何階ですか?」
私「ありがとう!(と、言いつつつい、自分でボタンを押す)」

私が降りる時、「開く」のボタンを押しながら、笑顔で男の子は「失礼します!」


なんか、とても気持ちがいい。

うん、本当に幸せだ。



家に戻ったら、にゃんずに囲まれた。
みんにゃに、「待っててくれてありがとう。歯医者に行ってきたよ」

気になる続きをと、ひすいこたろうさんの本を読んでいた。
時に、笑い、時に、涙が止まらなくなる。

それから、母に電話した。

そしたら、お母さん、昨日から風邪で寝込んでたらしい(´⊙ω⊙`)

けど、電話で話してたら、お母さんが途中から笑い出した。
「そうだね」「本当にそうだね」
そう言いながら。

途中で習い事から帰ってきた、甥っ子に電話をかわった。
「ばぁばを助けてあげてね」
「うん!オレ、昨日、ご飯を炊いたんだよ!」
「カズ!すげぇー!!今度、のりちゃんもカズの炊いたご飯食べたい!」
「うん!いいよ!あとね、洗濯物もたたんでちゃんとしまったよ」
「えらい!!えらすぎる!!カズ、超イケメン!!」
「オレ、ドラえもんの出木杉くんをめざす!」
「そっかそっか!じゃあ、でっきーって呼ぼう!」
カズ爆笑
「でっきー!?他の言い方ないの?」
「じゃあ、できちん」


そんなこんなで、今日はずっと笑ってた。
歯茎の痛みなんて、忘れるほどに。
むしろ、痛み?

そういえば、痛くない…。

もうすぐ、今日が終わる。
当たり前のように、何事もなく、幸せに。
感謝して祈る。
「ありがとうございました」

もうすぐ、新しい「今日」が始まる。