⚫︎改造概要
先日のLundgrenの"Tele 90"(ステルスP-90なピックアップ)を乗せたFender Custom Telecasterのトーンポットをスイッチ付きのものに変え、Vol.ポットに付けてある「トレブル・ブリード(ハイパス・コンデンサ)」のON/OFFを可能とする改造を試みる。
<↑写真説明:SCUD / CTS-A500-PPと言うメーカ / 品番。CTSタイプ、Aカーブで抵抗値は500KΩ>
※通説ピックアップとポットの抵抗値は、ハムバッカーは500K、P-90が300K、ストラト系シングルコイルは250Kであるが現状の感じから500Kが良さそうなため、500Kを採用。
<↑写真説明:上部の金色ぽい部分を上に引いたり、押して元に戻したりしてスイッチングする>
※いわゆる6ピンスイッチで上部の穴に線をハンダ付けするものと思われる(スイッチの仕様とかなんも説明(説明書)がない💦)
<↑写真説明:取り敢えずハンダ付け完了>
※オレンジ色のコンデンサ2つ。
奥の大きいのがこれまで付けていたトーン用の0.047μFでポットの抵抗値が変わったものの今回そのまま流用。
手前の小さいのがトレブル・ブリード用の0.001μF+抵抗。
<↑写真説明:トーンポット引き上げていない状態>
※仕様不明なため適当に付けてみたw 結局この状態でトレブルブリードはONでしたー
<↑写真説明:トーンポットを引き上げた状態>
※トレブルブリードがOFFな状態。
ポットの引き上げ、押し込みは全然ストレスは無く、良い感じ。
トルクの重さも問題なし。
⚫︎完了後、試奏にて
私は殆どのギターにトレブル・ブリードを付けますが、付けてしまうとそれがどの位の効果があるのかが比較が出来なかったのですが、今回スイッチングで比較できて「あー、なるほど、こう言う利き方なのねー」ってのが確認出来たのが一番の収穫でした。
今回何故この改造を行なったかと言うと、テレキャスの場合は基本高音がキツめなため、ボリューム絞ってトレブルブリードが効いて来ると場合によっては少々高音がキツくなり、ボリューム絞ってもダークな音が欲しいよねー、じゃどうしよう?ってところが思いの起点でした。
まだ大きな音では試していませんが、多分良い感じになったと思います。
あとはフロントピックアップをP-90あたりに交換するだけだなw
<↑動画説明を以下>
※ギターの生音が結構混ざっている為、分かりづらいかもです。
・1 : トレブルブリード(以下TB)をOFFの状態(トーンポット引上げた状態)でVolフルの状態で弾く。
(Volがフルの場合、TBは効かない)
・2 : 引続きTBオフの状態でVolを7〜8位に下げて弾く。
→音量も下がり、少々音が籠る。
・3 : Volは2と同じ状態でTBをONにする。(トーンポットを押下げた状態)
→高音成分が通過されるようになりシャキッとした感じとなる。
・4 : 最後のゆるいストラミンが一番わかりやすいかもw
以上です。
ありがとうございましたー🐸





