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【movie】THIS IS IT
彼にカリスマ性があるのは当然だけど、ここまで謙虚でやさしい人だとは思わなかったし、小さいころからスターであり続けていた彼が上から物を言うのではなく、指示を出す時も「怒っているんじゃないんだ。一緒に作っていきたいんだ。だから協力してくれないか?」と相手に協力を求める姿勢なのはとても驚いた。
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いやいや。そんなじゃなかった。謙虚だった。だけど
上から目線でもなく、かといって
下手(したて)にじゃなかった。
対等だった。
彼の一世一代の最高のパフォーマンスのための準備なのに。
彼はまるで対等に対応してた。
彼は王様じゃなかった。
そこにいるひとがバックダンサーなら、その指示を出す。
マイケルは指示を出す役割の人であり
歌も歌い、ダンスも踊る。
いろんなことをする。いろんなことを決める。
そういう役割。
デュエットの歌手が歌を歌い、
ダンサーが踊る。
演奏家は演奏する。
マイケルは歌い、踊り、リハだから指示も出す。
その指示の出し方は、淡々と決めていく。
場合によってはアイデアを出してくるのを待ってる。
最終的に決めるのはマイケル。
だけど
そこまでのプロセス。アイデアだしと、音やタイミングの一等最初のところは
みんなで出しよる。
マイケルは決める。「そこはもう少しゆっくりと速めてくれ。」
「そこも曲のキュー出しは僕が出す。変更だ」
「イヤホンマイクに慣れてないんだ・・・。音量を少し下げてくれ」
怒らない一切怒らない。
僅かでも怒りの成分が混入したと見るや
いいなおしたり、
「全てはいいライブのため」「全ては愛のためなんだ」
本気で言ってるとしか思えなかった。
最高のパフォーマーでここまで、スタッフやキャストと対等に
語る人なんていたんだろうか。
あごで使うこともなく、過剰に下手に出ることもなく、
本当にさりげなく、一流の人たちの対等なやり取り。
そのレベルの高さには圧倒された。
決めが早く、アジャストの早さが圧倒的だった。
その一流ぶりに輪をかけて、恐るべきなのはマイケルの人のよさ。
謙虚さ。
この映画に見られるマイケルの人となりは
ただ一人の人間。ただの人間だ。
しかし誰よりも美しい平らかな心を持った人。
そのことのほうが、僕には衝撃でした。
本当に人類愛を極々自然に、語り、信じ愛していたんだと思う。
こういう天使みたいな人が今年の6月まで生きていたんだと言うのがショック。
まるで本当の天使みたいじゃないか。
良かったら見ていってください。
↓
マイケルジャクソンについて書いたサイト
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