おはようございます。
本日はのせでんレールウェイフェスティバル2024春が開催されるということで、広がる曇り空が懸念されるものの平野、日生中央の各所は大賑わいとなっていることでしょう。
私は社畜で行けないので、悲しき過去写真振り返りおじさんとなっています。

これはちょうど3年前の今日、2021年4月27日に行われたc#1755×4の全重検出場試運転。
のせでん旧型車の京都線試運転は、正雀-茨木市という短距離で行われる代わりに、同区間を2往復する少し珍しい行路で走ります。

車庫から出てきました。

正雀の駅名標とc#1705。
阪急2000系時代の貫禄は健在。


茨木市引き上げ線。
普段顔合わせすることの無い京都線の面々と。


9300と撮りたかったんですが、7322と言いこの日は代走特急ばかりでしたね…

数本の退避を終えたら正雀へ。

テッカテカの継電器箱

まだまだ現役と言わんばかりに先行の普通車を煽る60年選手。

2往復目。ここまで開けた場所はのせでん沿線にはなかったかと思います。空と言い新緑と言い、夏のはじまりを感じますね。



晴空広がる摂津の街を爆走

これにて試運転は終了、正雀へ着いたら車庫に入りました。


おまけ 入場回送/出場回送

2021年3月28日深夜
1755は正雀入場のため平野から阪急宝塚線、京都線を経由して正雀へ。

@石橋阪大前

普段は川西能勢口~平井車庫までの区間のみ阪急線を走る車両が、深夜とはいえ本線を爆走していく姿には痺れました。

@正雀
寝静まった正雀へ入り込んでゆく元2062f、阪急時代は幾度と出入りしたんでしょうか。


2021年5月2日深夜。
京都本線での試運転を終えた1755は、帰るべき場所へと向かうべくひっそりと待機していました。
隣には8315×8R、お気に入り同士が並んでいて感動してしまった。

@正雀
出発、阪急京都線を後にして平野へ。
@平野
本来分散留置のある3号線ですが、支障していると入庫出来ないため、一時的に2号線へ留置されます。
なんとこの日は1754。深夜の連番並びが実現しました。
…と思いきや何故か片灯。不思議ですがカッコイイのでなんでもヨシ!

側線には7201。
この数日後にのせでん線内での試運転が行われますが、それはまた別の機会に。