満月光を背中に背負って

西の摩天楼群を

風のように歩くと


すんと感覚が尖ってくる




この曲は

今日のような


澄んだ初冬の空気が

目映い陽射しに

光づく中で創られた


そんな気がした





君が

「雪が降りそうな空の色だよね」


というから


僕は

「ハルマツイブキが聴きたい」

と想った



ねぇ、そこの君は?






あと少しで

何かが

生まれる気がする





「Trick or Treat!」



そう一言書かれただけのあなたのメール



送信時間を逆算してみると


起きてすぐに送ってくれたみたい



TreatなTrickがちょっと恋しい



早く日本に帰ってこないかな