雪降る日の空気は

清々しく厳かで

清浄という言葉がふさわしい


雪が空気を磨いていってくれるみたい


雪の結晶の広がりは

そのためにあり


そして故にその一片は真白なのだろう






世界で一番美しい歌は

大好きな人に歌う

"Happy Birthday"

かもしれない







この一ヶ月は

ぜんまい時計の螺旋を

じりっ、じりっと

ゆっくり巻き上げているような時間だった



さぁそろそろ螺旋から手を離して

時を再び動かし始めましょうか







久しぶりに聴いた

まとまった雨音


なんだか甘い・・・






今はとても静か


恋の前奏曲が流れる寸前の


オーケストラがステージでチューニングを始めたくらいの



今度はどの楽器が

私の心を揺らすのだろうか