2020年8月4日の続き

乳腺外科で放射線と抗がん剤の併用を提案されたので、急遽放射線科を受診することになりました。


〜放射線科医師の診察まとめ〜
左胸の腫瘍は皮膚一枚のところでとどまっているので、放射線を受けた方がいい。左脇のリンパ節にもがんがある。放射線治療をすると浮腫むことがあるが、がんがあっても大きくなると浮腫むので、治療した方がいい。脇のがんは大きいもので3㎝ある



以上の診察内容を聞き、また乳腺外科に戻り、放射線と抗がん剤の併用をすることになりました。
で、放射線科にまた行って、日程を決めました。

8月6日に放射線治療で使う顔マスクと枕の型を作り、8月11日から放射線治療を始めることになりました。



今後の治療
放射線は全30回、抗がん剤ナベルビンは2週続けて1週休み。抗がん剤は効果がみられなくなるまで。



放射線治療はあくまでも緩和のため。局部コントロールが上手くいけば今のところは大丈夫という判断。でも多発性リンパ節転移もあるので、抗がん剤を併用して全身のがんを抑えるとのこと。


放射線とナベルビン頑張れよ‼︎




放射線科の医師に言われてショックだったこと

左脇リンパのがん
……3㎝もあるのか(ノД`)
※医者から10㎝超えてるって言われるとショックなので、左胸腫瘍の大きさも主治医から聞いてません。