CT検査って結果を聞くまでいつもドキドキね。。


結果が分かるまでなんか憂鬱…
天気も悪くてなんか憂鬱…
テンションも上がらない…はぁ………( ꒪⌓︎꒪)



2020年8月4日、7月31日に行ったCT検査の結果を聞きに大学病院に行きました。今回は一人で結果を聞きました。
※もし内蔵への転移があったら、今回は緩和ケアへ行けばいいので、一人で結果を聞ける勇気が出ました。


〜主治医の診察まとめ〜
左胸の腫瘍は前回2月と比べてかなり大きくなっている
テセントリクは使用してから12週で評価する。腫瘍が小さくなる前に、一時的に大きくなることがある。1クール目と2クール目は1ヶ月間が空いたので、正確な12週ではない。
よって、腫瘍は大きくなっているが、テセントリクが『効いてない』という判断は難しい。かと言って、『効いている』とも言えない。いつまで使うか判断が難しいところ。
リンパへの転移は増大。肝臓や肺への転移は無し。
局部の腫瘍をどうにかすると痛みも治り、QOLを保てる。
エビデンスは無いが、放射線と抗がん剤(ナベルビン)の併用を提案したい。




左胸のしこりはかなり大きいって…
分かってるわッ⁉︎

でも内蔵への転移が無かったから本当によかった‼︎


エビデンスは無いけど、私は放射線治療に賛成。
だって、抗がん剤が効かないんだもん(。•́ωก̀。)…

ということで、放射線科の医師を意見も聞くために放射線科へ向かいました。
続く…


補足
免疫チェックポイント阻害剤のテセントリクだけの使用を出来るかと聞いたところ、
テセントリク単剤使用は決められた使用方法でないので保険?の対象外になり、病院が赤字になるので出来ない
とのことでした。

またテセントリク&アブラキサンに戻る可能性もあるが、戻るとしたらアバスチン&パクリタキセルを先にするとのことでした。