今般の新型コロナウィルス(COVID-19)の流行においては、自主的もしくわ勤務先企業や団体からの要請で”マイカー通勤”に切り替える方が首都圏を中心に発生しました。一般的には「三密を避けられる移動手段として」ということが主だった理由ですが、私は非常に遺憾に思います。この考えは大きな間違いであります。三密を避けられるのは1名乗車の時のみで、窓を開けていても取り込まれる風の方向などで2名以上だと明らかに感染拡大を推進させます。また、最近鉄道事業者や路線バス事業者では「抗菌・抗ウィルス加工(たしか効果が約2年間持続)」を施す事業者が多くを占めています。一方でマイカー(自家用自動車)に関してはそういった考えはないはずで、新型コロナウィルス菌の温床となっているのは確実です。

今後の活動としましては、A4かA3用紙にコンビニのマルチコピー機で印刷した警告文書を晴天・曇天時はワイパーで挟み、雨天時は枚数を制限して110円税込で複数枚入っているクリアファイルに封入の上ビニール袋で包んでワイパーに挟む形をします。場合により厚紙により警告文書を掲出することも検討します。

この「マイカー自粛警察」活動にご賛同頂ける方はバックアップして頂ければ幸いです。フリーターの身ですのでお金はかけられない為、皆様のご賛同の意見が力となります。どうかよろしくお願い申し上げます。