久しぶりに飲んだら美味しかったレゲエパンチ。その味で若き日の甘酸っぱい思い出が甦るかと思ったけど、私にはそんな思い出は無かった。。


さて、レゲパンである。言葉を略したくないので私はレゲエパンチと言うけれど、滑舌悪いのでレゲパンと言いたいのよほんとは。カシスオレンジも絶対に略しません。でもカシオレって言いやすいですよね。そうそう、一番言いにくいのが源氏物語。物のとこが言えなくて詰まっちゃう。私はいったい何の話をしてるのだ。


レゲエパンチは1990年、仙台国分町のバーテンダー黒澤亮一氏が、お酒があまり飲めない女性のために作ったのが始まりだそうです。
その女性がレゲエ好きだったのでこのネーミングに。
それが現在、東北では知らない人がいないんじゃないかと言われるくらいに有名になりましたね。

関東ではピーチウーロン、北海道ではクーニャン、関西では上海ピーチ。同じカクテルですが、呼び名が違います。シンプルなレシピなので日本中で同時多発的に誕生し、美味しさから各地ですぐに人気が出たのでしょうね。


《レシピ》
・ピーチリキュール・・・45ml
・ウーロン茶・・・・・・90ml


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