朝の新幹線で品川に着き地下鉄に乗り換えて浅草までやってきた。外国人観光客が多く
以前の活気が戻って来て何となく嬉しかった。
宇都宮のライトレールがこの夏に開業し約半月が過ぎて未だに混雑していると聞くのでどうしようかと思っていたが
仕事は平日休みでそれほど影響無さそう。最初は日帰りの予定だったが翌日も休みが取れたので宇都宮で一泊してのんびりと行こうと思う。
宇都宮に向かうなら東北新幹線なども考えたが東武特急のリバティーも乗っていなかったのでそれも予定に組み込むことにした東武と言えばこの夏の話題は「スペーシアX」だがこれは後のお楽しみ。
浅草を13時30分に出るリバティーけごん27号に乗り込む。さすがにこの時間は空いている。走り始めてしばらくして北千住を出た辺りだろうか「車両故障の為に別の車両にお乗り換え下さい。」との放送が・・・
乗っていて何も不調は感じられないが何処かしら不備が見つかったのか?春日部に着くと手際のいいことに隣のホームに別の車両が用意されていた。全員荷物を持って大移動。5分程遅れて出発。僕は途中の栃木駅で下車した。栃木駅から両毛線に乗り小山に向かうが少し時間が有るので駅前を散策。駅前の郵便局で趣味の「旅行貯金」をして駅に戻った。両毛線のホームに上がると隣の東武線のホームに「スペーシアX」の車両が入って来た。なかなかスマートな車両だ。
栃木駅から両毛線に乗り10分程で小山に着くここの乗り換え時間が僅かなので猛ダッシュで東北本線のホームへ。
しかし、寄りによって両毛線のホームと東北本線のホームが離れているしおまけに一番端の車両に乗ってしまった。
あと一歩のところで無情にも電車は出て行った。次の電車を待って宇都宮に向かう。宇都宮着16時06分。
改札を出てライトレール乗り場へと向かう。開業を祝うフラッグが数多く飾られた駅はもう十年以上も前に来た時とは大違い。薄っすらとした記憶では当時、東口の方へ降りて駅近くのホテルに宿泊したような・・・そんな面影も無いほどに変わってしまった。ここから開業間もないライトレールに乗る。電車が発車し駅前の大通りを順調に走る。さすがに現代にの面電車は乗り心地がいい。車の横をスイスイ走る。話題の急こう配もスムーズに上っていく。
技術の進歩とは凄いモノです・・・
ライトレールが出来て街が進化してコンパクトシティーと言うのが正しいのかわからないがこういうのは答えが出るのが数十年後かそれこそ100年先かもしれない。そんな事を考えていると社葬は工業団地の風景に変わって来た。途中の駅ではバスなどにリレーして目的地、仕事場などに向かえるようになっていた。終点の芳賀・高根沢工業団地に到着。一旦下車して折り返しの宇都宮東口行きになる車両に再び乗る。既にその列車を待つ仕事終わりと思える人たちの姿も。
その人たちを乗せると丁度席が埋まるくらいになった。そして先程来たレールを宇都宮駅方面へと戻る。途中で日も暮れ始めて来た。そしてお腹も空いた。考えてみれば昼食と言っても駅で買ったパンを行きの新幹線の中で食べたくらいだ。ホテルは駅近くの場所なので駅で何か食べてからホテルにチェックインすることにした。
翌日はゆっくりとチェックアウト。宇都宮駅近くの郵便局で再び「旅行貯金」そして駅に戻り日光線に乗る。
日光線のホームにも外国人観光客でいっぱいだった。日本人よりも多いのではと思うくらいだ。
10時31分の日光行きに乗り日光着11時15分。普通の人ならここで観光へと向かうのだがこの日の目的は
東武の新型特急「スペーシアX」に乗る事。その為、滞在時間は僅かだ。駅前で金谷ホテルのパン屋さんが気になって入ってみた。列車の中で食べようとパンを購入し駅に行くと東武日光駅からも外国人観光客がぞろぞろと出て来る。

少し早めに改札を抜けてホームに向かうと清掃中の「スペーシアX」が停まっていた。注目の車両とあって写真を撮る人が多い。
11時55分、浅草に向けて「スペーシアX」は動き出す。日光の滞在時間40分。
さてこの車両にはカフェが付いている。そこを利用するには車内でスマホを使って利用時間の予約をしなくてはならない。完全なアナログ人間なのでこういうのが一番苦手である。でも何事も経験なので一応やってみる。
何とか説明通りに予約が完了しカフェを利用してみるが思ったよりメニューが少ない。取り合えずジュースだけ購入して席に戻り日光駅前で買ったパンと一緒に昼食となった。
本当なら浅草まで乗り通したい所だが北千住で下車して常磐線に乗り換えて東京駅に出た。ここから新幹線で帰路に就いた。