以前何度も繰り返し見ていたイギリスのドラマシリーズ”The Paradise”
デパートで働く人たちのドラマです。
クラシックドラマで、衣装もとても素敵。
なんといっても、その色合いが好きで、うっとりしながら毎回見ていました。
そんな事を思い出し
先週は、
"Ladies in Black"
というタイトルの映画を観ました。
黒い衣装を身にまとった女性。
こちらも、デパートで働く女性を描いた映画です。
1950年代のオーストラリア、シドニーが舞台の映画です。
移民政策で成功しているオーストラリア。
そして、シドニーには1890年代に建てられたショッピングアーケード”Queen Victoria Building”という歴史的建物があります。
映画では、
デパートで働く主人公の少女リサが、大学進学を選択し、これからの女性の生き方の変化を予感させます。
そのリサに一番影響を与えたのは、Magdaという高級洋服フロアで働く女性定員です。
彼女はヨーロッパからの移民であり、自宅でパーティーを開いてはリサを招き、自分の国の食文化や習慣など、様々に面でリサの視野を広げていきます。
他に、リサと同じフロアで働くPattyやFayも、それぞれ異なる生活を持ちデパートの販売員として社会で働いています。
新しい地に暮らすという事、特に異国の地に住む事は、自分の国の人とのコミュニティーを大切にしつつ、その地に新たな社会で暮らす事でもあり。
地元の人にとっては、移民は色々な面を持った人とも感じます。
言葉も文化も様々な違いを持って。
それでも、やっぱり人として信頼関係を築くには、気持ち”気遣い”なんだと思いました。
とても素敵で楽しい映画でした。
人との繋がりっていいなー、っと、温もりを感じる映画です。