長女S、二女Kと続き、現在は一番下の王子Rが中耳炎で発熱中です。
ブログが更新出来ません。
もうしばらくお待ち下さい。
忙しすぎて、壊れてきたようなので、ここで日常のミステリーをつぶやいてみたいと思います。
ミステリー
姑が悪口を言う時は必ず夫(姑にとって息子)がいない二人きりの時に限ってなミステリー
ミステリー
子供が起きているのに静かにしている時は必ずとんでもない大惨事が繰り広げられる事のミステリー
ミステリー
実母と仲良く話しができるのは遠方に住んでいるからで、近くに住んだり一緒に住むと必ず喧嘩が多くなる事のミステリー
ミステリー
苦労して時間をかけて作った晩ご飯の時に限って夫が昼間外で食べたものが同じだったりする事のミステリー
ミステリー
夜はおねしょをするので紙オムツを履かせている我が子が、起きて来て布オムツに履き替えた途端にう○ちをするミステリー
ミステリー
今日はたっぷり遊ばせて疲れさせて、夜はゆっくり自分の時間を持とうと思った時に限って、昼間の刺激で何度も夜泣きをしてしまうミステリー
ミステリー
新しいおもちゃがあると、姉はいつも「私はピンクにしてあげるから、あんたはかわいいオレンジにしな。ええな~オレンジ。」と言いながら妹に自分の好みのではないものを押し付けるミステリー
以上!日常のミステリーでした( ̄▽ ̄)ゞ
早くVBAC記事を書けよっっっ!!!!!(゜∇゜ ;)!
ミステリー
姑が悪口を言う時は必ず夫(姑にとって息子)がいない二人きりの時に限ってなミステリー
ミステリー
子供が起きているのに静かにしている時は必ずとんでもない大惨事が繰り広げられる事のミステリー
ミステリー
実母と仲良く話しができるのは遠方に住んでいるからで、近くに住んだり一緒に住むと必ず喧嘩が多くなる事のミステリー
ミステリー
苦労して時間をかけて作った晩ご飯の時に限って夫が昼間外で食べたものが同じだったりする事のミステリー
ミステリー
夜はおねしょをするので紙オムツを履かせている我が子が、起きて来て布オムツに履き替えた途端にう○ちをするミステリー
ミステリー
今日はたっぷり遊ばせて疲れさせて、夜はゆっくり自分の時間を持とうと思った時に限って、昼間の刺激で何度も夜泣きをしてしまうミステリー
ミステリー
新しいおもちゃがあると、姉はいつも「私はピンクにしてあげるから、あんたはかわいいオレンジにしな。ええな~オレンジ。」と言いながら妹に自分の好みのではないものを押し付けるミステリー
以上!日常のミステリーでした( ̄▽ ̄)ゞ
早くVBAC記事を書けよっっっ!!!!!(゜∇゜ ;)!
なかなか更新がスムーズじゃなくてすみません(*_ _)人
帝王切開で出産された方の中には
「帝王切開だったなら、痛くなかったでしょ?」だの
「楽だったんだろうね~うらやましい」だの
「私も次は帝王切開で産もうかな~」だの
「’産んだ’っていうか、’出した’でしょ」だの
と言われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このへんの事はまた別記事で帝王切開への偏見というタイトルで書きますね。
かくいう私も、このように言われた一人です。
医療技術の進歩により、帝王切開もより安全に行なわれるようになりました。
しかし、帝王切開は「手術」です。「手術」には変わりありません。
という事で、今回は帝王切開に対する無知・勘違いを無くす為に、
帝王切開のリスク
を書いてみようと思います。
長女Sを帝王切開で出産するかもしれないとDr.に言われた時から、少しずつ帝王切開のリスクを調べました。
1.術中出血や術中合併症が存在する事。
子宮筋層切開部の裂傷で思わぬ大量出血に遭遇することがあるそうです。
病院側は術中出血の可能性を説明し、大量出血が予測される場合は術前に輸血同意書も得ておくようです。また、出血の制御が不可能になる可能性のある場合には、子宮全摘が必要になることがある旨の説明と同意も必要となります。
実際、私も帝王切開前にたくさんの書類にサインを求められましたが、このような事を書いてある紙もありました。(訴訟大国アメリカですからね。って日本も多分サインするんでしょうね。)
2.術後の後遺症
まず切った部分の傷が治る過程での痛みだけでなく、その後も癒着や神経系への後遺症も様々に生じます。
膀胱を傷つけたりするミスや、術後の傷が塞がらないなどの問題が生じる事もあります。
臓器の癒着はその後の人生で起こるかもしれない病気や事故で手術が必要になった時、腹部の手術を
困難にする場合もあります。
切った部分は少なからず癒着するのです。
傷は治る過程で周囲の組織の変化をもたらします。
3.血栓症
血栓症のリスクを高めるものに腹部手術と妊娠があり、妊娠中はもともと血栓ができやすい状態なのんだそうです。肺塞栓症(血栓、羊水、脂肪などによる)がとくに重要です。
そのせいか、術後経過に特に問題がない場合はすぐに歩いてトイレに行くように言われます。
私も切った次の日には歩かされました(;´д`)
4.胎児へ麻酔が残る
お母さんが麻酔をするわけですから、当然お腹の中の赤ちゃんにも麻酔は入るわけです。
薬の種類や使用時間、量等にもよりますが、約1ヶ月くらいは麻酔が身体に残ると言われています。麻酔が残った赤ちゃんはとても眠りがちになり、母乳育児が困難になります。
ところが、麻酔が及ぼす影響はこれだけではないのです。
ある研究では
「麻酔を使用した出産とその後のティーンエイジャーのドラッグ依存率」
を調べたそうです。
かなり相関があったようで、私はこれには本当にショックを隠しきれませんでした。
次回は帝王切開への偏見を書きたいと思います。
帝王切開で出産された方の中には
「帝王切開だったなら、痛くなかったでしょ?」だの
「楽だったんだろうね~うらやましい」だの
「私も次は帝王切開で産もうかな~」だの
「’産んだ’っていうか、’出した’でしょ」だの
と言われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このへんの事はまた別記事で帝王切開への偏見というタイトルで書きますね。
かくいう私も、このように言われた一人です。
医療技術の進歩により、帝王切開もより安全に行なわれるようになりました。
しかし、帝王切開は「手術」です。「手術」には変わりありません。
という事で、今回は帝王切開に対する無知・勘違いを無くす為に、
帝王切開のリスク
を書いてみようと思います。
長女Sを帝王切開で出産するかもしれないとDr.に言われた時から、少しずつ帝王切開のリスクを調べました。
1.術中出血や術中合併症が存在する事。
子宮筋層切開部の裂傷で思わぬ大量出血に遭遇することがあるそうです。
病院側は術中出血の可能性を説明し、大量出血が予測される場合は術前に輸血同意書も得ておくようです。また、出血の制御が不可能になる可能性のある場合には、子宮全摘が必要になることがある旨の説明と同意も必要となります。
実際、私も帝王切開前にたくさんの書類にサインを求められましたが、このような事を書いてある紙もありました。(訴訟大国アメリカですからね。って日本も多分サインするんでしょうね。)
2.術後の後遺症
まず切った部分の傷が治る過程での痛みだけでなく、その後も癒着や神経系への後遺症も様々に生じます。
膀胱を傷つけたりするミスや、術後の傷が塞がらないなどの問題が生じる事もあります。
臓器の癒着はその後の人生で起こるかもしれない病気や事故で手術が必要になった時、腹部の手術を
困難にする場合もあります。
切った部分は少なからず癒着するのです。
傷は治る過程で周囲の組織の変化をもたらします。
3.血栓症
血栓症のリスクを高めるものに腹部手術と妊娠があり、妊娠中はもともと血栓ができやすい状態なのんだそうです。肺塞栓症(血栓、羊水、脂肪などによる)がとくに重要です。
そのせいか、術後経過に特に問題がない場合はすぐに歩いてトイレに行くように言われます。
私も切った次の日には歩かされました(;´д`)
4.胎児へ麻酔が残る
お母さんが麻酔をするわけですから、当然お腹の中の赤ちゃんにも麻酔は入るわけです。
薬の種類や使用時間、量等にもよりますが、約1ヶ月くらいは麻酔が身体に残ると言われています。麻酔が残った赤ちゃんはとても眠りがちになり、母乳育児が困難になります。
ところが、麻酔が及ぼす影響はこれだけではないのです。
ある研究では
「麻酔を使用した出産とその後のティーンエイジャーのドラッグ依存率」
を調べたそうです。
かなり相関があったようで、私はこれには本当にショックを隠しきれませんでした。
次回は帝王切開への偏見を書きたいと思います。
