年末あたりに父から渡されていた本。


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あげるから読みなさい、と。


年末年始のバタバタで忘れていたけど


ふと思い出して読んでみる。


短い、本当に小さな5つのお話。


ぐっと込み上げるのではなく、


瞬きしたら知らぬ間に涙が落ちる、


そんな世界でした。


涙を流す。


とてもいい事だと思います。


本でも映画でも、


最近では日曜日のドラマ「とんび」でも


頻繁に泣いてます。


なんか人間らしいなぁ、って思います。