長い前ふりをした「MACNA」の「Refuge」というモデルはレインジャケット寄りのストームジャケットで、僕の好みのゆったり目のシルエットで、雨水の侵入を防ぐ前立ての幅は十分
お尻が長く腰がまくれ上がらない十分な着丈。お尻のMACNAロゴも地味に好き。背中のリフレクターは自転車の時にも安心。分かりにくいですが、リフレクターの上に蒸気を逃がすエアーベントがあります
ポケットは前面に3ヶ所、内ポケットがあるのも、やっぱり嬉しいね
透湿防素材ですが、防水性能が優先されていますので、透湿性能は低いと思われます。蒸れを感じたら前面にある2本のファスナーの内側で閉めるとベンチレーションになります
今時期ですと、このウエアを着て、防水ファスナー側で閉めても、温度は丁度いい感じで、蒸れを感じることはないです。まあ、僕は寒がりだからベンチレーションを開けることはまずまず無いかな。この二つのファスナー配置のため、オフセット配置になりますので、なかなかカッコいいです
裏側の感じ、伝わりますかね? 二層構造にできたのは、耐引裂性に優れた「リップストップ生地」で作られてるからです。重くて固い「コーデュラ」よりも柔らかくしなやか。生地感はGORE-TEXのソフトシェルに近い感じかな。しっかりとした生地なのに、着心地が良いのはグッド
「MACNA」には「Refuge」の半額のレインジャケットがありますが
「Refuge」がこのレインジャケットとは一線を画すのは、「リップストップ生地」の強固な作りと、プロテクターを装備する事だと思います。、イタリアの「SAFE TEC」社のもので、CEレベル1認証でのプロテクターです。肩と肘は軽く柔らかく、付けている邪魔さがないので、自転車でも街着でもO.Kです
脊髄プロテクター(確か別売り)も柔らかくて邪魔にならない素材です
下のベルトはパンツのベルトに付けて、捲れ上がらない様にする為です
唯一の不満は、胸部プロテクターをセットするポケットとかあったら、近くならエアバッグジャケットを着なくても済むのだけど
とは言え、こんなのも欲しいなあ~という僕の希望を叶えてくれる1着となりました
ヤフーでもありましたが高すぎますね
勿論、僕はこんな値段では買いませんでしたけど、品物は良いですから、程度の良いのがフリマであれば買いですよ
感じが分かる動画が見つかりましたので載せておきます
「MACNA」のテクノロジー
「Raintex DL」
まずは一般的なGORE-TEXメンブレインの三層構造のもの
使っていると外層の撥水加工が劣化して水分を含み、濡れたかのような感覚を感じたり、水分で透湿が低下して蒸れることがある。GORE-TEXの経年劣化はないのですが、この三層構造のGORE-TEXウエアの致命弱点が、。この水の侵入でメンブレインと表・裏生地が剥がれていき、シームテープが劣化していくのです。また、表生地を乾かすのも時間がかかります
「MACNA Refuge」で使う「Raintex DLメンブレン」は、透湿防水性メンブレンの上に、耐摩耗加工を施した二層構造の素材となります
透湿防水層はアウターシェルに直接ラミネートされているため、層間に水が溜まる隙間がありません。アウターシェルだけが濡れるため、ジャケットはすぐに乾きます。↓イメージ
この二層構造により、生地は薄く、軽く、滑らかになる仕様です。浸透素材を使った三層構造から比べると、蒸れやすい事はあるみたいですが、。歩く、登るといった汗を沢山かくトレッキングと違い、シートの上でじっとしているライダーには、防水・暴風性能が優先されると思います
「Side Eye」
サイドアイ反射パーツが側面からの視認性を高めるためついています。グレーで浮かない配色と滑らかな素材は、経年劣化にも強そうです。ついでに書くと、欧米サイズなので嘘で丈は5cm長い(笑) 
けど、バイクで腕を伸ばすときは丁度いい長さです。手首を留めるベルクロもカッチョイイし使いやすい
「Aqua Stop」
YKKファスナーかと思いきや、Aqua Stopという「ODIN(中国)」のファスナーメーカーと共同開発した製品の様で、ファスナーテープの生地自体に防水性、通気性を持たせているそうです。より滑らかなのは「オス側とメス側の2つのパーツで構成され、どちらも歯がなく、ゴムのような素材でできています」だからかもしれません。引っ張るタブも使いやすくカッチョイイ
絶対的な信頼のあるYKKなんですが、開閉に滑らかさが欠けるので僕の嫌い。さてさて、技術開発に侮れない中国ファスナー。信頼性耐久性はどれほどの物なのか、これは使っていくうちにわかるでしょう
ジャケットは880gと軽く、雨でもO.K、ちょっと羽織るのに丁度いい感じ。真夏と厳冬期以外は活躍できる一着です














