ども。かなりかなり放置しておりました。お久しぶり~~~。
なぜか、こんなに放置状態だったのか。
なんか8月後半、娘(中学3年受験生)高校見学会に加え、
「学校の宿題の量がエグ過ぎて終わらない」
と泣きが入り、手伝って、そんなこんなで8月終わっちゃいましたよ
試写にもあまり行けなかった。。。
さて、ライター話。
私生活の多忙さとは別に、仕事面で、私は8月の頭、不安の塊でした。
(年中、仕事なくて焦っている自分。。。。)
なぜなら、いつも依頼してくれるところが「今月はお休みです」とメールがきたり、
全体的に仕事が減っていたので、焦って焦って、ライター求人を探しまして。
そんな中、ある編集プロダクションから新規の仕事をいただき、こちらを必死にこなしていました。まあ、こちらの仕事は在宅仕事だったので、家でせっせと書いていたのですが、もうひとつのタウン情報サイトは残念な結果に。
そこの仕事は、取材内容が選べて、面白そうなのでいいかな~と思ったのですが、あとからわかったことは、1回の取材では終わらない
何度も取材をして、内容を深く掘り下げると言われて。
取材を何度も重ねて内容を掘り下げるのは、とてもいいことだし、やるべきなんですが
やはりそれを求めるのなら、それに見合うギャランティじゃないと気持ちが上がらない。
それは何度も取材して時間をかけてやる記事に相当する原稿料ではありませんでした。
(おまけに取材場所も遠かった。。。そんな遠い場所に何度も~←これけっこう重要。移動時間ってバカにできませんから)
それで結局、申し訳ありませんというメールをすることに。
取材を楽しみにしていたけど、残念です。
お金がすべてじゃないけど、原稿料は重要です。
それだけでモチベーションが違いますから。
やっぱり「頑張ろう」という気持ちに繋がります。
こんなこと言うと、ケチだと思われるかなあ
しかし、
編集者の立場から見える景色はまた違いますね。
初めて仕事をするライター、どこまでできるかわからない人に、それなりに原稿料を払って、ダメダメだったらお金をドブに捨てるようなものですから。
先方にとって、初めて仕事をする私はそういう存在だったでしょう。
「コノヒト、どの程度できるの?」みたいな。
だから初回は〇円、そこでいい仕事ができたら、次回からは同じ取材記事の仕事でも
●●円とか上げていけばいいのにな~と。
そういう風にライターをふるいにかけていけば、生き残るライターはそれなりに仕事ができる人で、高いギャラに見合う人となると思うんだけど。
むずかし~~~~
写真がないと寂しいので。
昨日実家に帰りまして、ケーキを食べました。
神戸屋のフルーツミルフィーユ。美味しかったです♪