川井さんはわるくない。 ~12こ下の彼女~ -2ページ目

#31 シャッターチャンス

$川井さんはわるくない。 ~12こ下の彼女~-#31 シャッターチャンス

※ボラ……出世魚。食用。卵巣はカラスミ。

#30 独断先行

$川井さんはわるくない。 ~12こ下の彼女~-#30 独断先行

コミティア行ってきたゆ

$川井さんはわるくない。 ~12こ下の彼女~-コミティア、店の様子


おかげさまで10冊売れました。
買ってくださった皆さん、読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

コミティアには出版社の持込ブースがあったのでそっちにも行ってプロの編集の方に見てもらいました。
ガチプロ志望ってわけでもないんですが、いいマンガにしたいという気持ちはあったので。めったにない機会ですし。
たくさん参考になる言葉をもらいました。(担当の方、やさしかったです)
お忙しいところ対応してくださり、ありがとうございます。
新刊出したらまた見てもらいたいです。

お隣だったおくにさん、菊石56さん、お世話になりましてありがとうございます。

なんのプランもなく一人で乗り込んで行ったのに、行ったら行ったで好意に甘えて店番を頼んでしまって、その上、飲みにまで付き合わせてしまった犬飼たかおさん、熊さん、ありがとうございます。

さて、コミティアも終わったっつーことで、
わたしといえば、もう卒業ですね。早いもんです。
その前にテスト勉強がはじまるねぇ。その前に卒業共通試験ってのがあるねぇしょぼん

最後に、本に載せたあとがきをくっつけて寝ます。
かぜひかないでね。雪に気をつけて。
おやすみなさ~い。



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この度は、「川井さんはわるくない。 ~12コ下の彼女~」をお読みいただき、ありがとうございます。

さて、冒頭にもありますが、この物語はフィクションであるものの、実体験をもとにしています。
読んだ方の中には「作者爆発しろ!」なんて思った方もいるかもしれません。

しかし、安心してください。
今や私はロンリーパーソンです。
ロンリー・パーソン・ウィズ・ア・ブロークン・ハートです。
だから「作者爆発しろ!」と思った方は心の中で謝ってください。(冗談ですけどね!)

このお話を描こうと思ったのは、
以前から、ある程度長いひとまとまりのお話を何らかの形で作りたいと思っていたのもありますが、
何より、ひとつの出会いをはじめとして信じられないような素敵なことがたくさん起こり、そのキラキラした思い出を何かに残しておきたかったからです。
その思いは今でも変わりません。
お手に取っていただいた皆さんを少しでも笑顔にすることができれば幸いです。

つづきものにしようと思うのですが、何しろ遅筆なので……(1話目は1年前に描いたものです)。ノッてきたら2~3日に1話ペースなんですが。

ということで、長い目で見てくださるとありがたいです。

それではまたいつか。


2012/1/22
kitahachi15(きたハチ)