MCあけ。
ピアノソロからの大人なふぉ〜ゆ〜コーナーへ。
進行を変えてきたので、あれっと思った曲や、
ふぉゆちゅぶでENTAに入ってない人でも観られるようになった曲。
大人なふぉ〜ゆ〜のかっこいい面を魅せつけてくれるコーナー。
越岡さんの手足の長さが、3階からはほんとよくわかる。
手足長いと持て余してしまいがちなのにちゃんと武器として見せつけるんだからにくいなぁ。
ついつい越岡さんばかり目で追ってしまうのを、意識して他メンバーも見てみた。
そしたら、同じ振りでも手足のポジションが全然違うのに気づいてびっくりした。
揃って見えるように工夫してるのかな。
かつてお仕事に繋がるようにと、個でなく揃えることに力を注いで練習していたと聞いた。
それが先輩からのオファーに繋がっていったというエピソード。
トラジャのよりだいぶ昔のこと。
けど、今はこんな形でアプローチしているんだとちょっとびっくり。
福ちゃんの振り付けも、細かい音符を拾っていたり、近くで観ると細かい振りがたっくさんあるのがわかる。
遠くからだと揃って見える。
そして、ステップが細かくて難しい。
私が知ってるステップがあっても、2回は繰り返さず、違うステップに移ったりターンしたり。
ふぉ〜ゆ〜の振りコピは難しいよね。
ふぉゆちゅぶで「S.O.D.A」のダンプラ(ダンス・プラクティス)がアップされたけど、
一生懸命見てても瞬で終わっちゃう。
そんな難易度高い踊りを、首をぐらんぐらんさせながら音に体を委ねるようにして踊る越岡さんが好きだ。
かつてはあの首をぐらんぐらんする動きが苦手だったのだけど、「あれがいいのよ」と言ってくれたOtomodachiのおかげで意識が変わった。
越岡さんが好きな人はみんなあの動きが好きみたい。
次が楽しみにしていたソロコーナー。
自己プロデュースだったときは、二宮さん曲カバーばっかりだったり、扮装しすぎだったり、ファン泣かせのコーナーだったのが去年から一新。
他己プロデュース。
松崎さんをプロデュースしたのは福ちゃんで、やっぱりちょっといつもの匂いがするけど。
去年、大野智さんのRainを福ちゃんが歌って踊った。それを観られただけで来た甲斐があったと涙した。
その名プロデューサー辰巳さんが今年は越岡さんをプロデュース。
それもA.B.C-Zの「花言葉」。
グループ結成当初A.B.Cのメンバーで、同じ時期にいつの間にか外された辰巳さんと越岡さん。
えびさんのPVはドラマ仕立てでとても素敵な仕上がりなのは私も何度も観たし、振り付けも素敵。
あれをどう見せてくれるのかと、まさにこれを観に来たのだと私も期待していた。
越岡さんの甘い声がはっしーの声に重なる気がした。
後半は辰巳さんが一緒に踊る。
今ふぉ〜ゆ〜で一緒にいる2人が切なくて泣けて泣けて泣けた。
初日は、ラスト2人が背中合わせで。
2日目は、越岡さんが胸ポケットから落ちた花を辰巳さんに差し出して、辰巳さんがびっくりしつつも嬉しそうに受け取るところで暗転。
涙流しながら、福田プロデュースの映像へ。
涙が止まらないのに笑いが止まらない。
さすがふぉ〜ゆ〜。
松崎さんの曲も知らない曲だった。あとで確認したら光一さんの曲らしい。
聞いている時は、山Pかなと思ってた。
曲とバックのすりゆのダンスはめちゃくちゃかっこいいのにコンセプトがトンチキ。これもふぉ〜ゆ〜らしいと言うことなのかな。
そして場内騒然としているところへ、Snow Man岩本照さんが動画で登場。
ふぉ〜ゆ〜は自分たちのことがわかってないと。
Otomodachiとして、かっこいいふぉ〜ゆ〜を求めてると。
それは、そう。
「特に1個前の曲」という。それはそう。
そしてひーくんプロデュースと振付の曲。
やっぱりかっこいいふぉ〜ゆ〜は真のふぉ〜ゆ〜だ。
ここからはかっこいいふぉ〜ゆ〜がガシガシ。
Scandalousと、
同じ時期に出たHauntedHouseは、
どっちもかっこいい。
ふぉ〜ゆ〜もバンドもかっこいいので、
ステージ上段で特効の花火が上がってるのにうっかり気づかないところだった。
かっこいいふぉ〜ゆ〜は最強。
アンコールでもう一度PANICが登場するので、
一生懸命『P」のポーズをする。
腕の普段使わない筋がやたら伸ばされる。
楽しい楽しい楽しいで、あっという間の2時間半でした。
今回、持っていたけどアクスタは出しませんでした。
まだそんな気持ちになれないので。
でも、名古屋の街並みや普段見られない電車の車両は写真にいっぱい収めてきました。
東京公演、大阪公演、ふぉ〜ゆ〜のPANICツアーはまだ続きます。
初めてふぉ〜ゆ〜のライブに来てとても楽しかった、というPOSTをたくさん目にしたので、
ますます楽しいツアーになりますように。
お読みくださった方、ありがとうございました。