30歳になった。驚愕。

10代の頃、私は永遠の少女でいたいと思っていて、労働なんてのは論外。そんなものしないで、歳上の旦那様と静かに隠居するんだぁなんて宣っていたのに。
そして、きっと、20歳になると自然に死ぬものだと思ってたし、それが、良かった。

20歳なって、思ったより人生が長いことに気付いて、30歳になって、もっと長いことを知って、静かに絶望をしている。

友達は「なんだかんだ大人になってからの方が楽しい!」って言う。
確かに、子供の頃より綺麗になっていくし、お金もあるからなんだって買えるし、もう門限なんてないから、どこへだって行ける。
でも、私の描く理想は私が子供でなくては叶えられないものばかりで、苦しい。
見た目が若いとか、可愛いとか、綺麗とか、そんな言葉じゃ救われない。
後ろを何度見ても引き返せないのに、10代の私に会いたくてたまらなくなる。

楽しくて、まだ死にたくない、100歳まで生きたいなぁって気持ちと、もうだいぶ楽しんだし自分の限界を見たから早く死にたいなぁって気持ちが同居している。

ながくいきるのは、しんどい。

大人になるにつれて、長い文章を書く機会が減っていく。
今の時代なら、尚更。
140字や、ハッシュタグで終わらせるのが当たり前になっている。つまんないな~。

私も、このブログ以外で文を書くことはしていない。
前は張り付いていたここも、今じゃ滅多にログインしなくなった。

今、読み返すと、5・6年前の私は無敵で、羨ましいと思う。
この頃、自分のことを「特別」だと信じて疑わず、周囲の人間を拒み、自分が選び、認めたものとしか触れ合わなかった。
それで、でも満たされてた。
好きな服を着て、好きな場所に行き、好きな人と過ごす。
仕事は辛いし、ムカつくし、休みも少ないけど、金は十分もらっていた。
ある時、付き合った人と同棲し、初めて家を出た。
その時に、私はこのまま普通になって、結婚して、家庭を持つのだろうかと思った。
しかし、結婚願望もなく、子供を持つなんて論外だった。結婚するには相手を信じきれていない。子供は嫌いだし、まだ自分を犠牲にしたくない。
そうしてるうちに、愛はなくなり、気付いたら逃げるように別れて、10年来の親友とルームシェアを始めた。

自分は今でも自分のことを「特別」だと疑わないし、自分が大して可愛くも美しくもないことに気づいた今でも、そういうものになれると信じている。
5・6年前、二十歳そこそこの私は今見ても強くてかっこよくて美しいと思える。
自分だから、当たり前かもしれないけど、愛しい。

髪を染め、服を量産型に変え、大人になろうとしたが、無理だ。髪色は気に入っているから、姫カットにした。服は昔の服を引っ張り出してきて、かわいい靴を買った。少女性を、もう二度と失うもんか。

20歳になったら、死のうって思った私も、折り返し地点を過ぎた。
30歳になったら、死んでもいいけど、その時には40歳になったら死のうって思うようになるはず。

もう絶対、私を誰にも奪わせない。


あーもう寒いの飽きちゃったなー!

春が来そうな暖かい日が来たと思えば、夜になると体の芯まで凍るほど寒くって嫌になる。

仕事の都合で三年ぶりにロリータを着ましたが、やっぱり、ロリータファッションっていいなぁ。
着てるだけで幸せになれる服ってあんまりないよね・・・?
またロリータしたいなぁ。お金いっぱい欲しいよう。

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マルイワンがまだあった頃、これがエスカレーターの先に展示されていて、私は恋に落ちて貯金下ろして買ったこと、覚えてる。
ロリータ服を買った時は、宝物を持っているような気持ちになって、そわそわしたなぁ。
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これは、持ってたっけ?って感じ。
シンプルだけど、着るとシルエットが超綺麗。

たったの三日で終わったけど、楽しかった。

五年前くらいかな?に戻りたいな。
あのころ超最高だったな。
でも、今の仕事をその頃から始めてたら、あんなに毎月ロリータ買ったり、お茶会したり、できなかったから。

全部、一気に手に入れんのは難しーなーって思うわけです。