こんにちは、現役銀行員のcotaです。
妻、中2男子、小5女の子と、時間的・経済的に自由な暮らしをしています。
どうすれば、自由な暮らしを手に入れられるのか?
現役銀行員だからこそ分かる、世の中の仕組み、お金、学び、人間関係などについてのライフハックブログです!
※この記事は2021年9月のブログを再編集しています。
家計の見直しをする時に
まずは大きな項目から始めます。
住宅ローンの返済額もそのひとつ。
現在、1%を超えているローンなら
見直してメリットが出る可能性が
充分にあります。

ただし金利の見直しには
いくつかポイントがあります。
今、ローンを組んでいる銀行で金利の引下げ交渉をする
一番費用がかからないのは
今、ローンを組んでいる銀行で
金利を引き下げてもらうことです。
確かに借換えは
選択肢のひとつですが
登記費用や違約金、
借換えの手間を考えると
今の銀行での交渉が
一番良いと思います。
年齢、残存期間、ローン残高
審査はお客さまの状況によって
大きく変わります。
・年齢が60歳前後
・残りのローンの期間短い
・ローンの残高が少ない
このような場合は
他行で借換されるリスクが少なく
金利の引下げ交渉には
応じにくいでしょう。
あまりにも現在の金利水準と
かけ離れて高い場合には
相談にのってくれるケースも
あると思います。
銀行員は属性を見ている!交渉は転職前に!
住宅ローンを新規で組む時もそうですが、
銀行は転職したばかりの人に対して
審査が厳しくなりがちです。
前職との連続性があり、
ステップアップ転職なら良いのですが、
転職や起業は今後の収入が
読みづらいと捉えられてしまいます。
他行で借換えされる可能性がある
=十分な収入がある人は
金利交渉がしやすいでしょう。
他行への借換えを示唆する
「実際に他行での借換えを検討している」
ということを言ってみるのも
手かもしれません。
インターネットで調べれば
実際の店頭金利が表示されます。
具体的な金利水準をイメージして
交渉することで
話がスムーズになります。
銀行員も「見えない敵は怖い」
ものです。
お客さまがどの銀行で
借換えを考えており、
どのぐらいの金利水準を
イメージしているかが分かず
属性が良い(=収入が高い等)
場合だと
可能な限りの
最下限金利の提示を
してくることもあります。
納得のいく好条件を
引き出してみましょう。
他行で借換のシミュレーションをする
実際に他の銀行で
シミュレーション表を
作ってもらうこともできます。
住宅ローンの返済予定表を持って
相談に行けば
すぐにシミュレーションしてくれます。
その借換試算表を持って
今の銀行で交渉すれば
少なくとも
その金利に近い数字を
提示してくれる可能性が
高くなります。
ただし
借換え費用を含めると
あまりメリットが出ない
可能性もあります。
あまりにも強気な交渉は
注意が必要です。
銀行員も人間なので
「他行へ借換えするぞ!金利を下げろ!」
と強気で無茶な要求をされると
「どうぞ」
という状況になり全く
交渉できないこともあります。
それならと他行へ借り換えに
行っても必ず審査に通るとは
限りません。
銀行ではお客さまとの
交渉履歴を残しています。
長く取引している
地元の銀行だと
金利面だけでない
取引メリットがあります。
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