しばし実家に帰省していたのですが、
(例の、「よゐこ」の母がいる家)


最高…!!!


自分以外に頼れる大人が同じ空間にいるという安心感よ…笑い泣き
(我が家は単身赴任なのです)


安心しすぎて

もう、私、この家の子になる…!!

と何度口走ったことか…
(この家の子である)


これからもガンガンに頼ろうと思います!
(夫の実家にもめちゃくちゃお世話になっていますハート)



さて


お供え用の「食べられません」な緑色のバナナを熟させる実験を始めました。

①リンゴと一緒に袋に入れた緑バナナ
②ただ袋に入れた緑バナナ
③そのへんに放置していた緑バナナ


あれから5日。

(ちなみに、黄色バナナは完全に熟したので途中で食べましたバナナ)




左から
①リンゴと一緒に袋に入れた緑バナナ
②ただ袋に入れた緑バナナ
③そのへんに放置していた緑バナナ

です!

残念ながら色の変化はあまりありませんでした…他に比べると、①はかなり薄い色になりましたが。


でもリンゴのエチレンパワーすごいいい


固くて固くて、皮を剥けなかった緑バナナだったのに

①は、持ち上げたら房からとれるくらいに柔らかくなり、匂いも完全にバナナ。

②は、5日前に比べると柔らかくなり、皮も剥けるけど、匂いは青臭い。

③は、相変わらず手で剥けない。


①のバナナ。



中はこんな感じに。



左が5日前。皮と実がくっついて全く離れない。
右が今日。容易に剥ける。


…これ食べられるんじゃね?

5日前はゴーヤの匂いとゴーヤの味だった緑バナナ。


ぱくり。


バ、バナーナ!!!

普通に食べられる美味しいバナナになってるーー!


①と②と③を比較して、

②と③より
そのへんに放置するより、袋に密封しておく方が熟すのが早い。

そして①と②より
ただ袋に入れるより、リンゴと一緒に密封しておく方が熟すのが早い。


これを兄男と一緒に導き出しました。


私も実験とかよくわからないし、
完全なる文系なのでアレなんですが

【いろんな条件を準備、比較して結果を導き出す】

という練習になってたらいいなあと思います。


なんかありますよね、
植物の発芽に必要なものを確認するための、

カイワレ・脱脂綿・二酸化炭素・日光

を組み合わせる実験…

ああいう考え方(比較、条件を考える)の練習になればよいなと思います。

簡単な実験あればまたしてみよう。



話は変わりますが、

私は元々
【よそ様の家庭学習知りたいウーマン】だったのですが(?)

最近その本業を忘れていたので、

気になるドリル名や子ども達の年齢や
中学受験をするなら、の年でアメブロ検索をしてみたのですが



初めて拝見する交流したことのない方や
新しく始められた方の参考になるブログがざくざくでキラキラ


以前ほど、
他の方のやり方に影響されすぎることも、
心を乱してしまうことも
少なくなってきたので

(難問系問題集やテストは、少なくとも一年生のうちはしないと決めた)

(理由…子どもも私も自信を失いそうなのと、今の我が家の路線とは違うと思ったので)


私も大人になったなあ…(?)と自分の成長を感じつつにやり


近い年齢のお子様をお持ちの方のブログ、ガンガン拝見しにいこうと思います。
お邪魔いたします…