ボリビアでのボランティア活動も残すところ1ヶ月半程となりましたが、元気に生活をしております。
本年はいよいよ帰国ですので、皆様何卒よろしくお願い致します。
実は、今年の年末年始は長い休みを取り、パタゴニア地方に旅行に行って参りました。
元旦を迎えたのはチリでして、その旅行で印象に残った風景を写真で振り返ってみたいと思います。
大晦日は、チリのプエルトナタレスという町にいました。

元旦に、パイネ国立公園に移動し、テントを担いで2泊3日のトレッキング

山あり谷あり氷河あり

そのスケールの大きさと、変化に富んだ地形で飽きさせません

これはキャンプエリア

氷河の溶けた水の色が綺麗です
2日目は、すさまじい強風の中一番の見所トーレス・デル・パイネのベースキャンプへ


この辺り、冗談じゃなく滑落するかと思った…
途中でキャンプして3日目の早朝スタートし、朝日に輝くトーレスを拝んで


下山しました

いやあ、よかったパイネトレッキング。
もっと時間があれば他のトレイルも行きたかったけれど、満足


パイネ編おわり
次回、南米最南端の街ウシュアイアへ