昨日は、今年最後の札幌出張でした。
久しぶりに窓側に座ったので外を見てました。
薄っすらと雪景色でしたが、札幌市内は全く雪は無く、雪用のブーツは重いだけの無駄な物で、この時期に雪が無いのは何だかんだ寂しい限りでした。
北海道の方々は、少しでも雪の季節が短い方が良いでしょうが、九州人としては北海道イコール雪と頭に浮かんでしまいます。

1年12回、エアーの登場回数48回。
しかし、良く通ったものです。
一泊二日の札幌でしたが、最後に新千歳空港の「海老善」さんの特製天丼を頂きました。
北海道出張の時20年近く通っているお店ですが、
近頃行くと声を掛けてくれる女将さんのお顔が見れなかったのですが、久しぶりにお会い出来てお元気そうで何よりでした。









市民ミュージカル「タカラとワカ海を越える軌跡」が1124日に開催されました。

前回までは、子ども達だけで演じるミュージカルでしたが、今回は大人のキャストさんと佐伯市三線倶楽部の皆様、そして沖縄浦添市から「ゆいゆいキッズシアター」の子ども達も参加して総勢180名のミュージカルでした。

今年もヘアメイクのお手伝いをさせて頂きましてありがとうございます。

劇中で役が変わる方や飾りが落ちてきた子ども達のメンテナンスの為に最後のカーテンコールしか会場からは見れませんでしたが、そのカーテンコールで演じきった子ども達の晴れやかで堂々とした姿に、またまた涙腺崩壊で涙、涙、涙でした。


演じる役に合わせて髪を肩下のボブヘアからショートに切った「ワカ」。それを見てなのか分かりませんが、「私は切らなくて良いの?」と自分のキャストに合わせた髪型をしなくて良いのかと聞いて来る方が、今回は多かったですね。

そして、いつも坊主の「タカラ」もカットさせてもらいました。今回の役どころで心の変化に合わせてヘアスタイルも変化させたいとのリクエストで、そのことを「タカラ」に話すと「劇中で僕の心の変化が現れたらお願いします」ですよ。凄いでしょ。もうそれだけで・・・

本当に一人一人が一生懸命で、真面目に取組んでいた証ですね。


毎回思う事ですが、ミュージカルの企画演出プロデューサーの野々下さんの統率力をはじめ、演技やダンス、そして歌唱指導の先生方の指導力は、本当に凄いし素晴らしい。

また、役どころに合わせた衣装製作の衣装部の方々、会場でお世話をして頂いたスタッフの方々、その関係者の皆様の努力と協力も、またまた凄いし素晴らしい!

キャストもスタッフも一人一人がこれだけ一生懸命に取組むと何でも出来る気がします。

この様な方々と時間を共有出来たことは、幸せでした。

ありがとうございました。


この度は、感動をどのようにお伝えしたら良いのか悩んでしまい、参加させて頂いたご報告とお礼が遅くなってしまいました。

申し訳ありませんてした。

今回も凄いパワーとエネルギーを頂きました。本当に本当にありがとうございました。

感謝。


みんな凄く可愛かったよ~(^^)