サブタイトルは
「あさはた緑地」
小学校4年の11月に繁華街の
学校に転校するまでは
山々や田んぼと畑と小川で満ち満ちている
地域に生息しており、
隣近所にはご近所さんも
あと同級生なんぞは
おらんから動植物が友達であったし、
いつも外にでて1人で自然の中で
時を過ごしていた
わりと教育熱心であった
両親は自分のために学研の
科学を購読申し込みして
くれたため、座学はもとより
小動物や昆虫を
つかまえて
飼育実践もできたいい環境で
あったのだが、
先に述べたやうに
4年生の11月からは
都会の?小学校に
転校となってからは
でぱあとが遊び場所と
なったが、
隣近所に同級生が
いてもどうも同級生の
都会の気取りに
満ち満ちているカンカクには
ついていけないとゆーか
転校生とゆー事で
いぢめられたりもした
都会の人間は
なんか性格が
ひねくれてるなあ…
と思ったものだし、
両親は教育委員会に
転校しなくても
済むような手続きを
してくれたけど
頑なに拒否されたらしい
…
(今月のすろーかるを
きっかけに流通通りを
クルマで走ってみて
静清バイパスと言う道路の
モノモノシサを強く実感)
とゆーわけで
今回もオリンパスペンで
撮影した写真を
独り言アルバムと言う感じで
更新する
何気なく身近な日常を
ドラマチックかつ
ファッショナブルに変化させてくれる
ヒントがマンサイな
ことから毎月タノシミにしている
フリーペーパーの
すろーかるの今月号で
静岡市葵区にある
あさはた緑地の特集が編まれて
いた事もあり、
魅力的な文章の羅列により、
読後、ムショウに
訪れたくなり、
早速ひとり遊びに行ってきた
駐車場🅿️もあり、
犬ことワヌの散歩にも最適な場所だ
2004年の
浜名湖花博訪れからの
お気に入りの場所である
浜名湖ガーデンパークでは
いかんせん遠すぎるので
静岡市葵区にこういう
神経が休まる場所の発見は
今後の人生を明るい道筋に誘う事だろう
紅葉軍艦とまでは
行かないけど
それでも秋の色気が出てきたような
一枚が撮影できた気がする
緑地内は
かなりの賑わいだ
飼い主さんと
同伴したワンコが表情豊かに
緑地内を元気に
走り回るひとときを送るサマは
まるでモノクロームの
フランス映画みたいだった…
などと、派手にシャンパンを
開けると言う
謎なお金の雲散霧消なんぞをしなくても
タイムラプス動画みたいな
人生を送る事が
できるようになったのは
生まれ育った場所には
大自然と動植物たちで
満ち満ちていたおかげであろう
そんな幼少期を
過ごした場所を思い出させて
くれるのが静岡市葵区に
あるあさはた緑地である
センターハウス内には
緑地に生息する
動植物の一覧表があった
自分はきわめてカントリーな
環境に産まれたので
タイガイの動植物には
直接手で触れ合う事も
出来るし、
もちろんゴキブリとも
落ち着いてご対面できる
久しぶりにぜひとも
ウシガエルに再会してみたいけど
ヤマカガシだけはちょいビビる
ナマズもいるみたいで…
(昔、地震予知できるかどうかを
確かめるために飼育したな)
一覧表やパンフレットには
しきりに外来種に対する
警告に満ち満ちていた。
生態系にはサイキンバカに
流行りの
多様性を安易に認めてしまうことは
危険と言うことを改めて感じる
人間界も少数派の
自己主張という多様性の可能性を
取り入れすぎ
受け入れすぎは
注意したほうがいいかも知れない
…
下の写真は観察小屋
と言うちょい小高いとこから
緑地全体と湿地帯を
眺める事が出来るらしい
馬鹿とカメラマンは
高いところに登ると言う言葉に
逆らわす、素直に高いとこに
おのぼりさんしてみたら
やっぱりいい写真が撮れた
ローアングル撮影は
植物や昆虫や動物なら
ネイチャーフォトグラファーとして
世間はなんとか許してくれるのでは
ないか?
サイキン、
ローアングルと言う言葉と姿勢に
対して世間からカメラを
首からぶら下げている
輩には冷たい目線を
送られている気がする
夏の海岸
(人々で雑踏している
海水浴場)では
アイレベル撮影はもちろん、
ウエストレベルでも
おそらくライフセイバーから
即席公開インタビューになる事だろうから
カメラは決して持参せず、
肉眼にて、塩、太陽、南
を焼き付けるしかない
自分はネーチャン動画は
どうも嫌いで
やっぱり静止画写真集が好きだ
だからこれいいよって
感じで渡されるアダルトビデオ
ってのは昔から興味持てなくて
カメラ毎日とかの
モノクログラビア写真が好きだった
昔、好奇心で
静止画にて好もしく
感じた裸の女性の
動画を買い求めたが、
声音とか肌の質感などで
自分のイメージとは
違うことで落胆する事多々あった
なので、傷つきやすい性格を
防御するためにも
一定の距離を置き、
あまり深く拘らず知らぬが仏の
姿勢で写真集だけを
眺めているのが
好きなはるか遠い過去の青年の主張である
…
以下余談
ナイコンのこのZfのボディ価格は
なんと270,000円だそう
ミラーレスでフルサイズとの
事とフィルムカメラみたいな
ルックスに一目惚れしたけど
いかんせん高いなあ
筆者がカメラを
学びはじめたカメラ教則本
では三角ペンタブリズムが
特徴のモノモノシイ一眼レフでは
被写体が緊張して
しまっていいスナップ写真が
撮影出来ないから
出来ればレンジファインダー
の広角レンズを
取り付けたソレの方が被写体も
緊張せず、
いい表情が撮れる…
って文章が忘れられない
からやっぱり
ライカのカメラが
欲しいな
ナイコンのカメラが
何台買えるんだ?
って感じで
さらに高いけどね…
おわり