何となく頭が今はっきりしない、が


更新が滞っていても、その間 生きていないわけでは、ない。



腹が空けばメシを食うし、便意を催せば大きいほうもする。



台風15号の影響で東急線が全線運行見合わせの事実にげっそりし、迂回して帰ろうとした

南北線の六本木一丁目で降ろされ駅で待たされると運転取りやめのアナウンスに悪態を

つく。


カットに行った店で「あの日帰れました?」なんてどうでもいい会話にも付き合う。


久しぶりの人間からメールを貰うと、あの頃に思いを馳せる。



そうしていて気がついたことがある。



空気抵抗を少なくして生きていくと楽だ。

昨夜は紀尾井ホールでダニール トリフォノフのコンサート。


ダニール トリフォノフというと、去年のショパンコンクール第3位(ショパンコンクール開催は

5年に一度)、今年6月のチャイコフスキー国際コンクール第1位(チャイコフスキー国際コン

クールは4年に一度)という実力派、しかもまだ20歳。


多分、今年の6月以前に今回のツアーの会場が押さえられていたのか、今後はここでやる

ことはないかも?と言うくらいの小箱(大ホールで収容800名)。


自分は2階席2列目ではあったが、ステージ上のピアノから斜め左すぐ上というかんじで

直線距離15メータくらいしか離れていない。


そのため良く見えるんだな、ダニールの表情とかハンマーの動き、ペダルを踏む足とか。


今までクラシックコンサートでは、至近距離から見るよりホールの構造から真ん中くらいから

みるほうがいいと思っていた。


全然違う、やっぱ前がいい。



コンサートは前半がショパン。


ショパン好きとしてはここが楽しみに行っていたんだが、繊細な感じで心に響いてこない。


「ん?」って、ちょっと拍子抜けしたけれど。


やっぱり人間だから、調子に乗るとかも影響するね。


休憩後のリスト、パガニーニ、チャイコフスキーはすごかった。


会場もこうなると興奮のるつぼだ。



この後半の流れから、アンコールも超絶。


あれはあれで一つの神だな。


ショパンのソナタもマズルカも、チャイコフスキーも心が奮える。



アンコールが終わった後の止まらない拍手に、結局アンコール5曲。


最後は、もう指が痛いというジェスチャーをして、ピアノのふたを閉めるふりして笑いを

誘って終了。



毎年、なぜか秋くらいからしかクラシックのコンサートに行かないけど、今年もその

シーズンが来た。



ダニールのピアノに触発されて「やっぱコンサート行きたい」と帰ってから検索すると

キーシンが来るのは知っていたけど、ブーニンも来てるんだね。


今の日本に来るのをためらうアーティストがいるのに、ロシア人って案外日本好き?



まともにチケット買うとクラシックは高いからなかなか全部は行けないけど、ヤフオクの

出番だ。

更新がしばらく滞ってしまった。


原因は日曜に買った「スマホ」のせいだ。


さっぱり分からない。


夜に駆け込みで買ったので、解説書の類いを買わずにいたんだが。



掛かってきた電話に出ることが出来ない。アドレス変更のメールをすることも出来ない。


最低だ。。



スマホにしたらこのブログの更新も移動中に出来ると考えていたし、実際そうしている人の

ブログも見てるけど。



そうなるにはまだ時間がかかりそうだ。



とりあえず火曜にアドレス変更のメールが出来たので、色んな人間からメールが来る。


ご無沙汰だったヤツも生きてはいるみたいだ。



そんな中で、半年前に第2世代ケータイからいきなりスマホに変えた人間のメール。


「Webの説明書参考に暫く触って慣れてください。慣れた後、アプリをどんどんダウンロードすると

世界が変わってきますよ。スマホの醍醐味はなんといってもお気に入りのアプリで固めたカスタム

モバイル化、です。」らしい。


頑張って世界を変えてみるよ。