紀伊風土記の丘「律令国家成立前夜」って題名の展示を見学しました
残念スマホを忘れたので写真は無し(撮ってもオッケーの埴輪やパネルも多かったのにね)
県内の古墳や寺だけでなく、関連のある資料を各地から集められていて驚きました
高槻市の今城塚古墳(継体天皇)より石棺片が置かれていて、3種類の石があり、はるか遠くの阿蘇の岩が使われていたのはどういうストーリーなのかな?
お墓には阿蘇のパワーが必要だったのかな?
おっこれは素敵と思ったのは
副葬品の単鳳環頭大刀柄頭(チラシの画像の右)
水晶製三輪玉、、白くてきれい
廃寺、瓦の模様で系統がわかる
気になったのは
有田川町の天満1号墳の名前が泣沢女(なきさわめ)の古墳というネーミング
で、歯が見つかっていて女の子なんだって
週末土曜日、雨なので古墳の探索は無しで展示を見て帰宅しました