皆様こんにちは
タキカワです
インテリアコーディネーター 二次試験のお役立てとして、今回はお節介かもしれませんが、試験に使用したお勧めアイテムをご紹介しようと思います。
二次試験は決められた時間以内に与えられた課題をクリアする事と、その正確さ等が求められる試験です。
もちろん普段から使い慣れた製図用アイテムを試験に持っていける訳ですが、より時短で書けるお勧めアイテムを普段の練習から使用する事で、時間にゆとりを持って試験を受けれますよ!っていうお節介です。
なので、要らねーよ!そんなもん!!って方はあんまり参考にしないで下さいね^^;
それではいきましょ!
1. シャープペンシル
製図は定規を当て、線を引く為、シャープペンシルは先端の部分が芯と同径位の細さになっている製図用のシャープペンシルが必要です。
その中でも写真の黒い方は昔からある定番の製図用シャープペンシルですが、白いシャープペンシルの方がお勧めです。
こちらの商品は振ると芯が出るタイプなので、時短です。
試験では想像以上の緊張感が漂う為、つい手に力が入ることがあります。
普段以上に芯が折れるので、替え芯の準備と振るタイプのノックがお勧めとなる訳です。
ゼブラのTECTという商品ですが、更にコレのお勧めポイントは、ノックタイプが普通ノックと振るノックの2パターンを切り替えれるという優れもの!
2.消しゴム
消しゴムと言ってもこだわるべきです!
1.の写真にある字消し板で角消しはできますが、製図ではやっぱりキレイに書くことが大前提なので、字消し板プラスこの角消しがお勧め!
どこにでも売ってる定番のMONO消しですが、コレはペン型ノック式!
コンパクトってこともお勧め商品の理由ですが、ペン型で持ちやすく、力の入れ具合が抜群です!
かなり細かく集中的に消せるので、消しの失敗?みたいなのがなくなります。これも時短の一つ!
3.定規
定規は三角スケールとは別物ですよ!よく、三角スケールで測って、定規を使って書くという常識がこびり付いていますが、本当は三角スケールでそのまま書きたいですよね?少なくともこのオヤジはそう思ってます。
そこで、この商品!
三角スケールと定規の機能を併せ持った優れもの!
ウチダのスケール定規です!コレは自他共に認める時短アイテム。
更にコレ、三角スケールを展開して平にした様な定規なので、1/100〜1/600までが一目で分かる様になっています。
少しお高いですが、かなりお勧めです!
4.色鉛筆
インテリアコーディネーター二次試験で色鉛筆は色の指定はないものの、鉛筆の数が決まっています。
なので、時短的なお勧めはありませんが、裏技というかテクニックみたいなものが実はあります。
それは色鉛筆の選抜メンバー選びです。
すごく簡単に言うと、例えば、同じ緑色の濃い薄いで迷ったら、濃い緑色をメンバーにするのがお勧め!と言うこと。
何故なら筆圧で出す色を変えられるからです。
ここからは、このオヤジの勝手な推測ですので、鵜呑みにしないで頂きたいのですが、審査員は恐らく、色選びに重点を置かず、全体の配色バランスを見るのではないかと思います。何故かというと、塗り絵ではないし、色の指定をしていないからです。
審査では、色合いのバランスを総合的に見るのではないかとこのオヤジは考える訳です。
したがって、濃い色の鉛筆なら出せる色の幅が広がり、更には全体のバランスを整えやすいと言う事です!!
偉そうにお勧めしちゃったけど、ちょっとは参考になったかな…
ではまた!!