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株式会社花蝶園

日々の出来事

上野のアパートで、カイズカイブキの生垣のお手入れ。

カイズカイブキって、大暴れしちゃったり、

放ったらかしにし過ぎて、枝の中が枯れ葉でびっしり。

なんてことが多くて、昔、流行っていたのに今では結構嫌われる存在だったりします。

しかし、それもお手入れ次第で、綺麗に保てるんです!

↑こちらは作業前。

一年ぶりの再会。ちょっとモコモコしてますが、

結構いい子ちゃんで居てくれてました。

↓こちらは作業後。

すごくきちんとちゃんに変身~。

これはトリマーというバリカンのような機械で表面を刈り込みました。

しかし、花蝶園は刈込だけではなく、枝の中のお掃除もしちゃいます。

だから、1年ぶりでもいい子ちゃんで居てくれるのだと自負してます(^_^;)

↓こちらは枝の中もお掃除したカイヅカイブキ。


でも、本音を言うと、もっと手をかけてあげたい・・・(/_;)

しかし、全部の面倒を見てあげるには1日では時間が足りない・・・。

そこで、実は昨年から、毎年2本ずつスペシャルな手入れをしてるのです。

透かしているのです↓

あと、6年続ければ全部を透かせる計算です

アハハ、先が長い・・・(^_^;)

この子も半年も経てば、表面上は他の子と見分けがつかない程、

モコモコちゃんになるのですが、枝の中の綺麗さは格別です。

植物も人間と同じで、ごちゃごちゃとゴミを抱えて生活するより、

スッキリさせて、中まで風が通って、日が当たる方が元気になります。

これって、断捨離と似てますね☆




花蝶園にしては珍しく!

足立区で街路樹の桜の剪定です。

夏なので軽剪定と言うことで、

延び過ぎちゃってる枝を外すだけでした。

直接木に登って作業する「登り込み」と、

高所作業車を使っての剪定。

パッカー車もガードマンさんもいるうえ、

人通りも車も少なくて、やり易かったです(*^_^*)~♪




最近、故人が大切にお手入れされていたお庭を

残された、ご家族が維持していくのが難しいというお話が多いです。

「父が(母が)いつも剪定をしていたけど、自分は木の名前すら知らなくて・・・」

「この庭を、これからどうやって引き継いでいったらいいかわからない・・・」

そんなご相談が多いです。

私も、お庭の全てをお引き受けする場合もありますが、

お父様(お母様)が植物達とどう接してこられたのかを

想像しながら代弁し、「これこれを~、こうやって~」と、

樹木の扱い方をお教えし、お客様で出来る範囲は

剪定していただく事もあります。

 


こちらは、大地主さんのお庭の一部。

低木の刈込は、お客様に頑張って貰い、

私たちは樹木の剪定を受け持っています。

それにより、年間の維持管理費も少し節約できますし、

何よりも、ご自分で植物を扱うことにより、

庭や植物に対する思い入れが変わってくると思います。

小さな講習会では、

道具の選び方、扱い方、メンテナンス、

樹木の特性と扱い方、害虫の予防の仕方、

草花や鉢植え植物の扱い方、

等々、必要なお話は噛み砕いてご説明しております。

私も本気で説明するので、

お客様もメモを取ったり、写真を撮ったりしながら、

真剣に聞いて下さいます。

亡くなられたお父様(お母様)が大切にされたお庭ですから、

その心を受け継いで頂きたいですしね。