こんばんは
本日2回目の投稿です。
今回も父のこと。
前回の続きです。
トアラセット＋ロキソニンに変更し、
やはり、トアラセットの効果がきれて
次を飲んでから効くまでと
ロキソニンの効果がきれたタイミングが
微妙に合わさる時間があり、
この間がどうしても痛みが強いよう。
なので、私から病院へ、
がん支援センターへ電話して、
緩和ケアの認定看護師さんか
がん性疼痛の認定看護師さんと
内服のタイミングを相談できたらな。
と思って助けを求めました。
そうしたら、在宅支援の専任看護師さんが
電話を代わってくれ、
「私が聞いて適材適所にアプローチします！」
と言ってくださり、
とりあえず事情を説明。
「どうしても痛み止めが切れるタイミングが出てくるので、そこをカロナールでカバーしていいか。」
「次回受診のときに痛みのコントロールをしてほしい。」
私は次回の外来付き添えないので、
本人たちがこの旨を伝えられるように
したい。思いを伝えました。
「痛みのコントロールについては、
先生に聞いてみて折り返しします。
次回の外来のときに、私も、顔を出す約束は
してましたので、そこはきちんと
フォローできるようにします。
ただ、御本人や奥様から先生に伝えるように
お願いします。」
とのお返事でした。
ちょっと、入院中に話が噛み合ってなくて
イライラして当たってしまったのに、
素敵な対応してくれた、素敵な看護師さんでした。
折り返しがきて、やはり
ロキソニンは１日３回まで。
それで痛み止めの効果がきれたタイミングで
カロナールの内服はOKとの指示を
もらいました。
というやり取りを病院としたのですが、
その日の夜あたりから
本人調子がいい。
夜中も２２時から２３時ぐらいに
ロキソニンを飲むと
朝まで眠れて、起こさないと起きない
ぐらいだったと母から報告が
次の日会いに行ったときも、
数日前まで、ラグの上で痛みで悶絶してたのに
その日からはほぼソファで座っている
徐々に笑顔が出てきてたけど、
痛みが落ち着いてきたタイミングで
食事も少しずつ量が増えてきた。
行くたびに差し入れするけど、
お団子１本一気に食べた時には
泣きそうだった
数日前までスマホなんて触ってる様子
なかったのに、
今は触る元気が出てきて、LINEも返ってくる。
入院中〜退院後、しばらく
昼間寝てばっかりだったのに、
今はほぼ昼寝もしなくなった！
なにより、孫たちを怒る元気、
孫たちと会話する元気がある！
体重もちょっとずつ増えてきました。
徐々に父復活
あー、本当に良かった
実はこのまま、次の抗がん剤できません。
を宣言されるかと思った。
1回目のmFOLFIRINOXがちょっと
効いてきたと信じたい
奇跡は絶対に起こる！