【演じるということ】

こんにちは!
練馬区のホリエモンこと
粕谷浩一です(^^)

昨夜、電光列車という劇団の舞台
「BLACK TIGER」を観劇しました!

コメディーな笑いあり、
ミステリーな謎解きあり、
ハートフルな親子愛ありの
素晴らしい舞台でした(^^)

目の前で繰り広げられる舞台、
役者が演じる世界に引き込まれる反面

目の前で演じている役者個人の
パーソナリティに興味を抱いて観劇(^^)


例えば、
それほど広い劇場ではありませんが、
マイクなし地声でのセリフ

会場の奥まで届くように
それなりのボリュームになります。

一方、
テンションを上げる場面もあれば
テンションを下げる場面もありますから、

声の大きさは変えずに、
声の質を変えていく役者に脱帽!


◾️役柄と個性の境界線

舞台の上では
役柄になりきっている役者

しかし
演じているのは一人の個性

演じている自分と
素のままの自分

舞台を観ていると
境界線が曖昧になっていく。

寧ろ
役柄と個性が融合していく!

演じる自分と
素のままの自分、

本当の自分、
真実の自分って何だろう?

◾️ありたい自分像を演じる!

あなたは、
ありたい自分像を
思い描いたことがありますか?

もしかすると、
あんな人間にはなりたくない!と
イメージしてしまうかも知れません。

それは、
ボク自身がそうだったからです(^^;;

嫌なヤツっていませんか?

そんな、嫌なヤツを見ていて
「あんな風にはならないぞ!」ってね!

ところが!

嫌なことから始まってますので、
どこまで行っても嫌な気分になるんですよ!

なので、願いは
××な状態にはなりたくない!

より
○○な状態になりたい!

と願った方がいいんです!

ところが!

○○な状態になりたい!に
何故かブレーキかけてしまいます。

今までの常識とは全く異なる世界を
自分自身で否定しちゃうんですよね(^^)

ところが!

この今までの常識は
意外に簡単に崩せます!

それは、
ありたい自分を演じることです!

もちろん、
自分に嘘をついていると
感じながら演じても逆効果です!

それでは、
一体どうすればいいのでしょうか?

それも、
意外にも簡単です!

ありたい自分を演じて、
誰かに承認してもらうのです!

もし、
あなたの周りに承認してくれる人が
居ないならボクが承認します!

ボクなら
あなたらしさを全力で承認します!

あなたの
ありたい姿を演じて観て下さい!

全力で応援します!

最後まで、
お読み頂きまして
ありがとうございました!