韓国の伝統医療の韓方や、最先端の美容と言うと、韓国の中でも医療観光に特に力を入れている大邱市です。韓国第3の都市で、「メディシティー大邱」を掲げ、海外からの観光客誘致に力を入れています。韓国語が分からなくても安心して受けられる制度も充実していますし、 医療専門の通訳さんもいるので安心です。
大邱市の中でも700もの病院、医療機関が集中しているのが寿城区(スソン区)。
ソウルの江南区に続き韓国で2番目に医療観光チームを発足させ、区をあげて医療観光に力を入れています。
今回、大邱市の中でもたくさんの病院が位置する寿城区(スソン区)の医療観光ツアーに参加して、耳鼻咽喉の専門のコビ韓医院で鼻診断&鼻診療を受けました💖
コビ韓医院は、大邱が本店で、支店を合わせ12店舗で展開されています。
受付の方も美人。韓国の中でめ大邱は、美人が多いとか。
医療専門の技術を身につけた、医療専門通訳の方々。 やっぱり美人❣️
右の方が先生です!
韓国はミセモンジ(微細粉塵→ PM2.5など)が酷く、健康被害も多数出ているようですね。
現地のニュースで放送されてました。
原因は色々だそうですが、不快な鼻の症状は韓国も日本も同じでしょうか!? 今回、鼻の症状に特化した治療や診断を受けました。
韓国では、鼻炎に悩む子どもたちが多いらしく、鼻科に通う子供たちが多いとか。
鼻炎や鼻づまりがあると熟睡できず、日中にぼんやりしたり、キレやすかったり、集中力がなくなったり、落ち着きがない、勉強ができない、背が伸びない、歯並びが悪くなるなどの症状が出ることがあるそうです。
鼻は呼吸するときの空気の通り道として大切な働きをしています。
鼻がつまっていると睡眠障害の原因となるらしく、脳が十分休めないために心や体の発育障害を招くこともあり、また、鼻づまりによる口呼吸は、顎や顔面の骨の発育にも悪影響を及ぼすそうそうです。
鼻治療することで、集中力・運動能力・知的能力の向上、身体の発育や精神の安定などにおいて、変化が見られるそうです。
日本では、鼻づまりや鼻炎が子どもの成長に及ぼす弊害というか影響は、あまり注目されていないように思います。
さすが、韓国 ですね〜
今回処方されたお薬は❓
★鼻専用スプレー ミント
導入剤的な働きをするらしいです。
★A1というエッセンス
★軟膏クリーム ドクダミ
鼻腔内の炎症と保湿の効果があるそうです。
綿棒の先にクリームをつけクリクリと鼻に塗るタイプ
マグカップを粗品としていただきました。
●鼻炎治療プログラム●
★コビ韓医院(코비한의원)
住所:大邱市寿城区泛魚洞562-3
Apple2 Tower5階
<道路名住所>
大邱市寿城区東大邱路59キル8-12
Apple2 Tower5階
電話番号:053-753-9795
地下鉄2号線泛魚(ポモ)駅
3番出口を出て、裏の道に入るとすぐのところ。
グランドホテル近く。
受診の際は必ず予約を。
日本語通訳さんもつきますので予約などはスンソンさんにお問い合わせください。
★お申込み、お問い合わせ先
大邱市寿城区医療観光チーム
メール:ppolddac@naver.com
担当:チョ・スンソン